見出し画像

〈日芸デザインnews〉第16回日藝賞受賞記念 中村至男展2022開催!

第16回日藝賞にグラフィックデザイナー・中村至男さんが選ばれました。
その受賞を記念して,中村さんのこれまでの仕事と新作をよせた「中村至男展2022」を芸術学部にて開催いたします。
日藝を卒業後,グラフィックデザインを中心に,広告,絵本,デジタルコンテンツなど幅広く活動を繰り広げている先輩の“技(作品)”を是非ご覧ください。

会期:2022年11月3日(木)〜11月17日(木)
※11月3日から5日の日芸祭開催期間中は事前予約制となっております。 こちらのフォームからお申込みください。

時間:10:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
会場:日本大学芸術学部 A&Dギャラリー
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
入場:無料 会期中無休 ※一般の方も入場いただけます
主催:日本大学芸術学部
協力:日本大学芸術学部デザイン学科研究室

中村至男 Norio Nakamura
川崎市生まれ。1990年美術学科卒業、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て1997年よりフリーランス。
グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、映像、イラストレーション、ブックデザインなどで活動。
著書に、 絵本『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『たなのうえひこうじょう』『ゆきだゆきだ』『サンタのコ』。『7:14』、『勝手に広告』(佐藤雅彦氏と共著)、『明和電機の広告デザイン』(土佐信道氏と共著)など。
主な仕事に、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、日本科学未来館、雑誌『広告批評』(1999年)、佐藤雅彦氏とのプロジェクトに、PlayStation ゲーム『I.Q』、NHK みんなのうた『テトペッテンソン』など。 ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞、ニューヨークADC 銀賞、毎日デザイン賞、亀倉雄策賞、東京ADC 賞、東京TDC 賞など受賞。

日藝賞とは
著しく日藝の名声を高めその業績が社会に貢献し芸術を志す学生に夢を与える人物に贈られます。選考対象は、中退者も含めかつて日藝に在籍していたことのある人すべて。活躍分野は一切問いません。在校生、教職員、校友会役員などによる投票を基に決定します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?