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NO.17「競技ゴルフを楽しみましょう」

アマチュアの場合、日本アマを筆頭として、様々な競技があります。

パブリック協会、民間の企業による団体競技や倶楽部競技。

「競技をやっている。」だけでゴルフが一皮向けますというか、競技をやらないと一皮剥けないが正しいかも。

私も 30 年ぐらい前に朝霞パブリックで、パブリック選手権に初出場した時のことが鮮明に思い出されます。

あの試合はティーオフがアナウンス付きで、スタートホール付近に数十人が見守るオープン競技でした。

名前を呼ばれたら、震える手でやっとティーにボールを乗せたまでは覚えていますが、そこから頭が真っ白になって。

この緊張感。私の場合病みつきになりましたね。

普段と違う何かを得ました。

そこからは年間何度か競技に出場して、一打の重みを味わうことになりました。

この経験が私をシングルに押し上げ、ゴルフをさらに好きになった要因なのは疑いようもありません。

始めたばかりの方も将来は、競技には出るべきです。
はまりますし、うまくなります。

最近はスクランブル競技みたいな仲間と楽しめる競技も多数ありますので是非チャレンジしてみて下さい。

次回は、「手の力は、邪魔」というお話です。

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