NO.51「ミスしても走ってはいけない」
スタート時間が迫っているのに、渋滞している。焦ったことがありますよね。
スタートまどあと15分で到着し、慌てて着替えて1番ホールへ。「すいません、遅くなって。」 と1番ホールまで走って行く。
この時点で自分のいつものリズムが崩れています。
その日の大切な第一打のアドレスやルーティーンもおろそかになり、落ちつくまでの数ホールまで悪影響が出ます。
18ホールをホールアウトするまで自分のリズムを崩さない事は、とても重要です。
ティーショットが林の方へ消えた時クラブを持って走り出すのもNGです。
心を落ち着かせて、「どんなライでも覚悟するし、場合によっては後ろに出してもいい。最悪な結果になって最善を尽くすぞ!」と心の中で達観しながら、リズムよく歩いてボールへ向かう。
これは大切なことです。
いかなる時も走ってはだめ。
スコアを乱す行為はなるべく排除さしましょう。
以上です。
次回は、「クラブの選び方」です。
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