見出し画像

酒樽で睡蓮を育てよう(11)産卵床の導入

ミニホテイアオイにたくさん産卵されいてることが分かったので、すべてのミニホテイアオイを丸かめに移動しました。その代わり、ミニホテイアオイに代わる「産卵床」を導入しました。


ミニホテイアオイは、一旦、丸かめへ移動

ミニホテイアオイに産み付けられた卵を孵化用丸かめに移しました。一時的にミニホテイアオイを入れていた火鉢でも、3匹生まれてました。

産卵床を導入してみる

酒樽の方は、ミニホテイアオイを撤去してしまったので、代わりに浮くタイプの産卵床を導入してみました。

早いペースで産卵して、早いペースで孵化しているので、ちょっと目っくらっていますが、必ずしもすべてのメダカが大人になれるとは限らないと思っています。

当面、ミニホテイアオイと産卵床を成魚環境と孵化環境でローテーションしてみたいと思います。

メダカの成魚は元気です。

餌をあげている関係か、人影で逃げ惑うことはなくなりました。人が近寄ると水面に上がって、顔を出してくるようになりましたので、かわいいです。
餌が欲しいだけだと思いますが。

マガジン「酒樽で睡蓮を育てよう」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?