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【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「オルフェーヴル」編

オルフェーヴルの父はステイゴールドです。

言わずと知れたその世代の日本最強馬で、凱旋門賞のタイトルに一番近づいた馬ですね。

もし、まともな気性であったなら・・・、この推察は、この馬に関してはタブーですね。良くも悪くもこの気難しさを含めてオルフェーヴルという馬なんだと思います。

オルフェーヴル(3頭)

オルフェーヴル

ここもサンプル数が3頭と非常に少なくなっています。しかし、下記のデータを、見てもらえれば分かる

通り、これ以上サンプル数が増えることはないと思っています。

・大人しい(33%)
・やんちゃ(67%)
当歳時コメント

産駒は全てやんちゃになるのかと思いきや、大人しい馬も生まれます。

・早熟(33%)
・普通(67%)
成長タイプ

馬場適性は、ダートは得意も苦手もあり、重馬場は得意なようです。

・スタミナ(33%)
・他のコメントは全て無し
能力コメント

3頭中、スタミナを一度コメントされたきり、スピードは勿論、期待される根性コメントでさえ一切出現しません。

・暴れる(33%)
・体質弱い(33%)
・タフ(33%)
その他コメント

その他のコメントの出現率も極めて少ないです。

・重賞勝ち馬 ゼロ
競走成績

オルフェーヴルのパラメータで魅力的とされているのが、底力A、実績A、安定Cという爆発力のところなんだと思います。

しかし、安定Cが爆発するよりも遥かに大きく気性Cが威力を発揮してしまいます。懸念される気性難はほぼ遺伝されてしまい、また、距離適性が2000〜となっているため、スピードが非常に伝わり難いのだと思います。

底力Aも実績Aによるスピードも気性難と安定Cによって消されてしまうケースが殆どだとみました。

この馬の場合、安定Cは上振れよりも下振れになることが多く、繰り返し試すことができるリセットプレイには確率の低い安定Cの爆発を期待できるかも知れませんが、ノーリセットでプレイするには向いていない種牡馬だと感じました。

3頭生産してオープンクラスまで上がれた馬は1頭のみ。重賞には届かないリステッドクラスの馬でした。

現状、私がノーリセットで生産している馬はその殆どがオープン馬になっています。その中でこの産駒の成績は完全に外れと言えます。

・気性Cと安定Cの壁が高い(ノーリセプレイには不向き)
・産駒の成績は非常に悪い
全体的特徴

安定Cの爆発を狙う時にだけ配合する種牡馬。でも、その場合は父のステイゴールドを付ければ良いだけの話だと思いました。

オルフェーヴルの血統
ステイゴールドの血統

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