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湯シャンの髪ベタつき解消法

湯シャンしてるとどうしても髪のベタつきが気になってくる。

湯シャンを始めて1〜2週間経つと、頭皮はそれほどベタつきを感じなくなってくる。

逆に髪のベタつきがひどくなってくる。

これには、湯シャンをしている人でも個人差はあると思う。

カラーリングをしてる私の髪はいま、髪のベタつきがおさまらない。

そこで、ある程度熱めのお湯で髪をブラシで梳かしながら洗っている。

やり方は次の通り。

まず、髪を洗う前に丁寧にブラッシング。

手桶で湯船の熱めのお湯をくみ、髪のベタつく部分に湯をかけながら、ブラシでとかす。

ベタつく部分に熱めのお湯を行き渡らせ、油分をとるイメージ。

自分の場合、側頭部が特にベタついていたので丁寧にお湯をかけてブラッシング。

次に、シャワーのお湯で髪全体を丁寧に流す。

次にうつくしおの体全体用…を頭皮に馴染ませる。

…うつくしおなどの塩成分が原料のぺースト上のもの…界面活性剤不使用のもの、星野家の塩などでがおすすめ。

髪を流す時は、熱めのお湯…お風呂のお湯でも良い…でブラシで梳かしながら洗い流す。

湯シャンを実行している方は、温めのお湯で洗うのが良い、と書いてあることがほとんど。

熱いお湯で洗うと地肌に悪いだけでなく、余計に油分が出て良くない、との理由とのこと。

でも、髪についた油分はシャンプーをしない限り取れにくい。

熱めのお湯…熱湯ではなくお風呂くらいの温度…なら髪にも悪影響はないし、頭皮につけないよう髪だけを洗い流せば、頭皮の乾燥もない。

この洗い方だと、湯シャン始めのベタつきもとれやすくなる。

お風呂上がりは、だいぶ余計な油分がとれ髪が軽くなるのを実感できる。

タオルドライ後はやはり油分が多い気がするが、ドライヤーで乾かした後はサラツヤ。

翌日のクセも出にくいようだ。

湯シャンをしていて、髪のベタつきや油分の過剰分泌で困っている人は試してほしい。

(ブラシは油分がついてベタつきがあるので、石鹸などでその都度洗うとベスト。

私の場合、使わなくなったシャンプー少量を付けて洗っている。)



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