そもそもスピリチュアルって何?
yumeです!
スピリチュアルについてスピリチュアルを信じる派、否定派、一度はスピリチュアルにハマったけれど否定派になった人、ずっと信じていなかったけどスピリチュアル肯定派になった人…
色々な人達がいると思います。
私はというと、肯定派でもあり否定派でもある感じ。
何じゃそりゃ?と思いますよね(笑)
というのも、一般的に言われているスピリチュアルと、私が思うスピリチュアルには大きな大きな違いがあるからです。
スピリチュアルというと、精神世界とか心霊、オカルト、超能力、未確認飛行物体、宇宙人、占い、宗教などなど、つまり簡単に言うと非科学的なことや分かんないことはとりあえずスピリチュアルにまとめときゃ良いんじゃね?といった感じになってるように思います。
高次元との繋がりがどうとか、天使がどう、神様がどうとか、霊感があるとかチャネリングができるとか、超能力があるとか…
それは単なるその人の持っている能力であって、それがスピリチュアルではないと私は思っているから。
ならば、スピリチュアルとはなんなのか?
スピリチュアルとはスピリット、つまり魂のことを指します。
魂の本質に沿う生き方をスピリチュアルな生き方と言います。
全ての人が魂を持っています。
だから全ての人がスピリチュアルなんです。
ただ、魂の本質に沿う生き方ができているか、いないかの違いはあります。
スピリチュアルを信じる信じない、肯定するか否定するかとは、あなた自身が今この地球に存在しているかどうか?と問うくらい無意味なことだと思います。
当たり前に存在しているわけだから。
一目瞭然でしょ。
でも多くの人はスピリチュアルの本質を見失ったまま…。
それはそう。
人は弱い生き物だから辛い時は現実逃避したいよね。
目に見えない存在に奇跡を期待する方が心地良い。
生きていること、ここに存在していることが奇跡なのになぁ。
本当のスピリチュアルはある意味過酷だと思う。
だってとても現実的だもの。
スピリチュアルとは魂そのもの。
あなたそのものだよ。
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