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三重県名張市赤目より①〈中長期ボランティア現地レポート〉

みなさん、こんにちは。カズです。
湯ノ岳よりバトンを受けて本日より赤目から活動報告を届けたいと思います。

こちら「赤目の里山を育てる会」では主なワークが、養鶏、キノコ栽培、里山保全です。
また、採取した卵や栽培したキノコの販売なども行っています。

その他、昨年末に活動拠点を引越しされて、それに伴う物の移動や設備の補修、設営などの大工仕事も行っています。


その中で、本日の作業は薪割り、運搬をしました。自然のエネルギーを薪ストーブで暖をとる。前回の湯ノ岳での経験でチェーンソーも扱えるようになりました。安全第一で。
下の薪ストーブは赤目に来て最初のミッションでした。壁に穴を開けて、煙突たてて、周辺に防火処理を施し、試行錯誤の連続でした。

午後からはキクラゲハウスの解体です。
旧拠点にある建物ですが、いずれは新拠点への移設を計画中です。まず手始めに内壁を剥がす作業ですが、再利用する為に出来るだけ資材を傷つけないように気をつけながらです。
大工さんの匠な仕事が垣間見えてとても面白い経験をしています。

まだまだ先が見えませんがなんとか期間中に達成できればと思います。

それではまた明日。
名張市赤目からでした。

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