1906.

大切な家族と穏やかな日々を送りたい。 考えたこと、これからのことを整理するツールとして…

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大切な家族と穏やかな日々を送りたい。 考えたこと、これからのことを整理するツールとしてスタートしました。 #INFJ-T

最近の記事

低空飛行

久しぶりにnoteを書いてみたいと思いパソコンを開いています。 9月末に退職し、今は無職として日々を過ごしています。 大学を卒業してから初めてどこにも所属していない日々を過ごしています。 9月後半から体調不良が続き、なんとなく身体がだるいと思って過ごす日が続いています。 今年に入ってから自分の身体のもろさに驚いています。 季節の変わり目というのも関係しているのでしょうか。 今も体調は万全でありません。 「今日は身体が動かないな」と感じたときは、無理をせず心ゆくまで休む、

    • いつもnoteを読んでくださりありがとうございます。 9月末をもって前の職場を退職しました。 そしてここ1週間ほど、謎の体調不良が続いています。 無意識のうちに考えすぎているのかもしれません。 「今は無理しない」と身体が教えてくれていると思い、ゆっくりのんびりしようと思います。

      • 休職中やってよかったこと#3書くこと

        休職中にやってよかったことの3つ目は書くことである。 #1で紹介したジャーナリングとnoteに記事を書く時間があったからこそ、落ち込んでいた日々から前進できたと思っている。 1.アナログでもデジタルでも 自分の性格として、本音を声に出して伝えることが苦手な傾向がある。 違和感を感じたことや直感的に嫌かもと思ったことは特に、なかなか口に出して言えない。 口論に発展したとしても余計に疲れるし、だったら言わない方がいいかなという選択になりがちである。 よく脳内でひとり会議をして

        • 休職中やってよかったこと#2料理

          休職期間にやってよかったことの2つ目は料理である。 もともと料理をするのは好きな方だったが、長い休み期間に料理の取り組み方を工夫するようになった。 それが気持ちの安定に繋がっていたのかなと感じている。 1.仕事と両立しながらの料理 週5日フルで仕事をしていた頃の献立は、主食+汁物+1品が限界だった。 週末にまとめて食材を購入し、なるべくシンプルな献立をルーティーン化していた。 (なるべく考えずにできる、簡単なメニューが多かった) これはこれでよかったと思うが、仕事でへ

        低空飛行

        • いつもnoteを読んでくださりありがとうございます。 9月末をもって前の職場を退職しました。 そしてここ1週間ほど、謎の体調不良が続いています。 無意識のうちに考えすぎているのかもしれません。 「今は無理しない」と身体が教えてくれていると思い、ゆっくりのんびりしようと思います。

        • 休職中やってよかったこと#3書くこと

        • 休職中やってよかったこと#2料理

          休職中やってよかったこと#1ジャーナリング

          今月末をもって、休職期間を終えることとなった。 休職期間を経てやってよかったことややめたこと、変わったことを綴る。 やってよかったことの1つ目はジャーナリングである。 長くなってしまったので、気になる項だけでも読んでもらえると嬉しいです。 1.ノートに書く習慣 もともと、手帳に何かを書くのが好きだった。 年始に今年の目標ややりたいことリストを書き出したり、1か月の終わりにはその月の振り返りを書いたりする習慣があった。 日々思ったことを書く日記のような内容については、気

          休職中やってよかったこと#1ジャーナリング

          頑張れない日があってもいい

          久しぶりに何もせずごろごろして一日を過ごしている。 いつものルーティーンもほどほどに、好きな音楽を聞いたり、ベットでごろごろしたり、いつもより長めに昼寝したり・・・。 なんとなく身体が動かない理由も推測できている。 これからの過ごし方について、一区切りとなる出来事があったからだ。 長い期間考えて出した結論だから、自分としてはおおむね納得しているつもりではある。 しかし、心は正直で、今日はエネルギー切れ(省エネモード?)のようだ。 今日は何もしたくないなという気持ちを無理

          頑張れない日があってもいい

          手紙の言葉より

          節目節目でいただいたお手紙を久しぶりに読み返した。 どの手紙も心がこもっており、自分の心の支えとなっている。 ゆっくり手紙を読み返す中で、当時の記憶やお世話になった方々と一緒に過ごした日々を思い返していた。 ある手紙の中に、こんな言葉が書かれていた。 「今できることに全力で向かうことの積み重ねが、明日につながります」 手紙に綴られていたこの言葉、手紙をくれた人曰く、自分がその人に伝えた言葉だと書かれていた。 自分では覚えていなかったが、今この言葉に自分が救われている。

          手紙の言葉より

          土台が崩れそうなとき

          長い休養期間を過ごしている今、ふと考えたことがある。 社会に出て働くようになってから、いろんな場所でスキルを習得したり経験を積んだりしてきた。 それらが一気に崩れるとき、崩れてほしくなくて一生懸命立て直そうとしていたときがあった。 なんとか立て直したとしても、土台は確実にどこか崩れている。 ここで、土台が崩れてしまった状況を自分でどう捉え、次の行動をとるのかって大事だと思えるようになった。 土台が崩れてしまっているのを確認し、粘り強く立て直そうとするのもひとつ。

          土台が崩れそうなとき

          偶然とラッキー

          今日は自分にとってラッキーな出来事がたくさん起きた1日だった。 熱が冷めないうちにまとめておく。 今日は前々から楽しみにしていた予定があったため、1日外出した。 天気予報では台風の影響で1日雨。 昨日から雨も続いてたため、足元がぐちゃぐちゃになるのを覚悟して出掛けた。 最初の目的地の街につくと、思ったより雨が降ってない。 傘をささなくても外を歩けた。 メインの用事の前に、前日下調べでたまたま見つけた喫茶店に入りお昼を食べた。 頼んだランチメニューがとってもお手軽な値段

          偶然とラッキー

          眠れない夜(1か月後)

          以前、夜に寝つきが悪くてメンタルが不安定になった記事を書いた。 あれから1か月、今はどう考えているのか綴っていく。 あの時は、寝入りが悪く、辛くて辛くてしょうがなかった時期だった。 夜が来て、寝る時間が近づくと不安定になっていた。 その時、夫に 「眠れるときに寝たらいいんじゃないかな」 と言われた。 その言葉をかけられた後すぐは、その言葉の本当の意味を理解できず、それよりも眠れないことへの苛立ち、気持ちのコントロールがうまくできないことが嫌で泣いてしまうことが続いた

          眠れない夜(1か月後)

          八千草薫さんの生き方に触れて

          たまたま出会った八千草薫さんの本。 最初に読んだのは「まあまあふうふう。」という本。 八千草さんの経験から積み重ねられた彼女の考え方、生き方、物事の捉え方。 一気にファンになった。 本を読み終えた後、八千草さんについて調べてみると、残念ながら2019年に亡くなられていることがわかった。 もっと早く出会いたかったな、と思いつつも、書籍等を通して考え方や生き方など素敵な出会いがあって気持ちが前向きになった。 彼女のような生き方・考え方をもって、これからも過ごしていきたいな

          八千草薫さんの生き方に触れて

          究極の贅沢

          今年は例年よりも長めに地元に帰省することができた。 気の向くままに、のんびりと過ごした夏。 少しずつだけど、人に会いたい、おしゃれしよう、本を読みたい、あの景色が見たいと思って外に出る機会も増えてきた。 ちょっと疲れてるな、明日はセーブしたほうがいいなと思ったときは行動をコントロールできるようになったのも大きな進歩。 そして、長い夏休みを過ごす中でやってみたいと思うアイディアやこれからの過ごし方について自分の考えが浮かぶようになってきた。 そう思えたのも、縛られずに心

          究極の贅沢

          そっと手放す

          ゆっくり過ごし、たくさん泣いたりするうちに、「手放すこと」「引き際のタイミング」を考えるようになった。 休職直前の自分はとにかくいっぱいいっぱいな状況だったのかなと思う。 任されている立場上、全体を見て行動しなきゃと思うことが多かったし、自分や周りに勝手に期待して、期待が膨らみ、思うようにいかずにため込むというループに陥る。 全体を見なきゃと言うわりには、適切なタイミングでSOSを出せずに一人で抱え込む。本質的に周りをよく見れていなかったな、とちょっと反省している。 手

          そっと手放す

          いろんな感情とバランスよく付き合う

          先週、テレビでインサイド・ヘッドを見た。 ※ネタバレがないように書いていますが、予めご了承ください。 初めて見たのだが、どの感情もライリー(主人公)を幸せにしたいという思いでそれぞれの働きをしていて、感情の可視化がよくされている作品でとても面白かった。 はまってしまい、インサイド・ヘッド2も劇場まで見に行った。 2では思春期に入ったライリーの感情の変化や葛藤、感情の嵐を描いた作品になっていて、もともとあった感情たちと新しく出会う感情たちとどう向き合っていくのか、が描かれて

          いろんな感情とバランスよく付き合う

          たくさん泣いて

          7月下旬からここ最近まで、たくさん泣いていた。 朝の習慣として綴っていたnoteもなかなか書く気持ちになれなかった。 なんなら、今さっきまで号泣していた。 (泣きたい気持ちになって、アマプラで洋画を見て号泣していました。) 何気なく見ていたSNSの投稿から悲しくなって、 先の見えない不安、答えなんてない問題について考えて、 好きなアーティストの曲の歌詞を聞いて、 ある本に書かれている一文が今の自分にささって、 寝入りが悪く(入眠障害)が続いていることにいらいらして、 きっ

          たくさん泣いて

          小さな幸せ

          自分の身近にある小さな幸せってなんだろうなと思ってノートに書き出してみた。 ・ご飯が美味しく食べられる ・土曜日の朝に飲むコーヒー 休日の朝は、インスタントではなく豆をひいてドリップしたコーヒーを飲むのがこだわりです ・土曜日の朝のルーティーン 起床→ご飯食べる→テレビの旅番組をはしごして見る ・散歩する時間  鳥の声を聞いたり、道端で偶然猫に出会った時 ・本が読める 読める時間がのびてきた ・夫が作るご飯が美味しい(特に揚げ物系) ご飯関係がやや多いようにも感じるが、休

          小さな幸せ