神奈川県 小田原市巡り(マンホールカード集め)
はじめに
皆さん、こんにちは。まさです。
最近は、涼を求めて山(ダム)に行く事が多かったですが、以前、妻が海を見たいと言っていたのを思い出したので、今回は、海を目指す事にしました。
普段、行かない所ですので、マンホールカードを集めながらのお出かけする事にしました。
是非、お読み頂ければ幸いです。
久しぶりの海
8月3日の朝、何処に行くか考えた。
ネットで検索したところ、小田原市には相模湾があるので海の幸が食べられる。そしてマンホールカードが4箇所で配布されている。小田原城もある。
いろいろ楽しめそうなので、少し遠いかと思ったが、小田原市を目指す事にしました。
朝、妻が「今日はどこ行くの?」と聞いてきたので、「小田原だよ」と答えて、いざ出発。
先ずは、国道16号から国道129号に入り、平塚市方面を目指しました。
私が若い頃は、免許を取ったら「湘南海岸」、海水浴は「湘南海岸」と結構な頻度で通っていました。
久しぶりの平塚市は昔の面影を残しつつも結構、道路が変わった印象を受けた。
平塚市から国道1号を進めば小田原市だが、海を観ながら走行したかったため、西湘バイパスを通った。
ここで、久しぶりの海とご対面だ。
海を見たときには、妻も喜んでいました。
海沿いの海岸線の写真を撮りたいが車を停められない。
走行中でしたので、助手席の妻に写真撮影を頼みましたが、後で確認すると写真の周りに車の窓枠が写っていたりと「何と言っていいか?センスが???」とガッカリでした。
仕方なく、画像編集で余計な部分を切り取ったら、少し見栄えが良くなりました。
小田原市でマンホールカード集め
西湘バイパスから国道1号を通り、目的地の小田原市にお昼前に到着。
早速、マンホールカードの配布場所を回りました。
最初の訪問先
「小田原宿なりわい交流館」は、誰でも立ち寄れるお休み処や市民活動の発表の場の様ですが、車を止める場所がなかったため、マンホールカードだけ頂き次の場所へ移動しました。
財布を
「小田原市観光交流センター」は、小田原城の目の前です。ここの駐車場に車を止めて、2枚目のカードを頂きました。
ここでは、敷地に飲食店が出店されていて賑やかでした。
トイレに入ると財布の忘れ物があった。折角の観光で財布を無くしたでは気の毒と思い、すぐにインフォメーションに届けて置きました。
良い事をしたと自分を褒めながら、小田原城のお堀を眺めながら次の目的地の小田原駅まで歩きました。
この日は、陽ざしが強く、とても暑かったです。
今日のランチ
小田原駅の「ラスカ小田原」 1階インフォメーションで、3枚目のカードを頂き、一旦昼食にする事にしました。
暑い日でしたので、汗びっしょりです。何処か涼める所に入りたい!
ラスカとなりにある「ミナカ小田原」は飲食店が多数入っている施設でしたので、昼食はここに決めました。
3階にはテラスがあり、各店で購入したものをここで食べる事が出来ます。
一番奥の干物屋さんでは、金目鯛の試食があり、店前に七輪があるので自分で焼いて食べられます。
折角の小田原市、相模湾の幸、刺身かな?と色々考えていましたが、アジフライを発見!すごく惹かれましたので2階の奥にある「あじ屋てん助」で「ミニ海鮮丼とアジ・エビフライ」を注文しました。
アジフライ美味しかったです。
腹も満たされたので、最後の目的地の「小田原城」に向かいました。
小田原城で残念!ヤバイ!
「小田原城址公園」の常盤木門1階でマンホールカードを配布していましたが、既に配布は終了してしまったとの事。残念!
小田原城では、城の中が資料館になっている。外見とは裏腹に中はとても近代的だった。
下から上に順に見学していくと、一番上の天守閣に上がれます。
ここからは小田原市内を見回すことが出来る。
相模湾を眺めてから念願の海を満喫。
出口の売店では「小田原城の御城印」というものを発見。
これを買ってしまうと、マンホール、ダムに続き城にの出向かなければならなくなると思い、やめて置きました。(笑)
園内を散策していると、大変な事に気が付きました。
スマホの充電が残り5%。
ヤバイ!
折角、ここまで来て写真が撮れなくなってしまう。
残量を気にしながら、慌てて写真を撮りまくった。暑いのに!
おみやげ発見
帰りは来た道を戻り、西湘バイパスのパーキングで一休み。
ここでいつものご当地ジュースを発見!
「湘南ゴールドサイダー」をお土産に買いました。
しかし、小田原は楽しかったです。今回は小田原城でマンホールカードが頂けませんでしたので、再配布が決まったら再チャレンジしようと思いながら帰りました。
おわりに
夏のお出かけは、暑くて大変です。
時間に余裕を持てば、いろいろ見て回れるが暑さに晒される時間が増えて、食欲も失せてしまう。
しかし、いつもダム(湖)でしたが、今回は妻に海を見せる事も出来たし、観光地気分を味わう事も出来た旅となり、大変満足しています。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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