開封大好きパイオニアグランプリ参加!

皆さんこんばんわ

恐らく、この記事を読んでいる人はMTGが好きな人で、私と同じ
開封大好きさん主催のパイオニアグランプリに参加した人が多いかと思います。

このイベントをきっかけに、noteというものでマジックの大会備忘録として残していければと思っています。
過去にヴァイスシュヴァルツや、chaosTCGという他のTCGをやっていた時はmixi等で備忘録を書いていたので、なんだか10年前に戻った気分です。

では、本題のパイオニアグランプリについてです。


1、使用デッキ

アゾリウスコントロール (アゾコン)
・メインボード
神聖なる泉   4
灌漑農地    4
氷河の城塞   4
さびれた浜   2
廃墟の地    2
ストームジャイアントの聖堂   2
アーデンベイル城   1
ヴァントレス城   1
天上都市、大田原   1
皇国の地、永岩城   1
島    3
平地   1

奔流の機械巨人  2

ドミナリアの英雄テフェリー  4
覆いを割く者、ナーセット   2
放浪皇   1
ドビンの拒否権  2
至高の評決   3
吸収   4
冥土灯りの行進  4
運命的不在   2
ポータブルホール  2
告別   1
検閲   4
記憶の氾濫  2
サメ台風   1


サイドボード
神秘の論争  3
霊気の疾風  2
墓掘りの檻  1
残骸の漂着  1
ドビンの拒否権  1
夢さらい   1
船砕きの怪物 1
安らかなる眠り 2
告別  1
記憶の氾濫  1
放浪皇  1

2、デッキ選択理由

プロの方が考えている、メタゲーム上有利不利のお話は出来ません。
素人考えのただなんとなーくな感想がメインになってしまいます。

今回アゾコンを使用した理由として一番影響しているのが錬度の部分です。アゾコンの錬度が高いというよりは、私が所有している青単スピリット、ラクドス系のデッキよりも錬度が高いという意味です。(フラグ)
半ば消去法のような感じではありますが、パイオニアというフォーマットが制定された当初に使用していたデッキという思い入れも入ってきてます。

また、多くのデッキに関して知識として持っていたのもあって、何をカウンターするべきなのかの優先度がなんとなく理解していたのも一つです。
後は負けないような動きをしてマウントポジションを取っていればいずれ勝てるからです。

これはやりすぎだとか、不快に思われる対戦相手の方もいるとは思いますが、テフェリーの奥義から相手が逆転の目が無くなるまで何もしないのも負け筋潰す一つという事だと思ってます。


4、マッチ内容、結果

一回戦 白単×○×
一戦目
パラディンクラス→サリアと繋がって目眩を起こす。
評決もなんも引かないでそのまま負け

二戦目
パラディンクラススタートされるも、評決で裁いてストームジャイアントドーン

三戦目
評決で裁いたけど粘り強く展開されて、手札も呪文縛りで取り上げられる。
最後パラディンクラスレベル3を冥途灯りで飛ばせば良かったのに、その前誘発させて負け。
経験値の低さを露呈←フラグ回収


二回戦 白単 ○○
天使のライフゲインで特殊勝利狙うデッキ

一戦目
天使を片っ端から除去してたら投了いただきました。

二戦目
天使を片っ端から除去してたら投了いただきました。


三回戦 緑単  ○○
一戦目
除去大量に手札寄ってきて、片っ端から使ってテフェリー奥義

二戦目
流石に引き強いよなーって感じで除去使ってテフェリー奥義

四回戦  赤青コン ○○
一戦目
ナーセットに集団的抵抗のコンボに近いコントロールかな
冥途灯りと運命的不在をナーセットに使ってコンボを阻止しつつテフェリー即奥義でランデスして勝ち


二戦目
お相手土地事故の模様
こっちはそんな時に限ってカウンターハンドでなんだか申し訳無かった。
ニヴ様出されて焦ったけど、疾風と大田原で凌いで、ストームジャイアントドーン


五回戦  バントスピリット○×○
一戦目
要所で上手く除去当たることが出来たのと、カウンターの枚数考えて捌けたのが良かった。
テフェリー奥義まで行く前にお相手さん投了


二戦目
冥途灯りしか除去を引けず、呪文捕らえがめちゃくちゃ刺さる。
お願い除去状態になって完封された。


三戦目
お相手白マナ出なくて展開出来ない模様。
こっちは淡々と土地並べおじさん。
大田原で霊魂バウンスして、至高の評決で両者共にリソース枯れ。
なけなしの天穹をサメ台風サイクリングして面制圧から、そのまま殴り切って勝ち。
テフェリーが上手いこと通ったのが全てかも


六回戦目 人間 多分5色
一戦目
今まで引けてた2マナ除去が碌にこなくて、サリアに蓋されて終わり

二戦目
ランド止まったのと、サリアにレーデインで蓋されて完封
ニマナ除去よりも評決でキープしたのがアホだったな。


七回戦目 バントスピリット ×○○
勝てば16位以上確定で、ワンチャン5-2ラインで決勝トナメの勝負掛け
16位以上でも景品有りと二つの意味で重要な一戦。

一戦目
ショックランドに合流点で相手のダメージがでかいので、ストームジャイアントで殴って牽制したけど、カンパニーでダメ差捲られました。

二戦目
カンパニーを撃たせるように除去を当てて、放浪皇を呪文捕らえに食わせた状態で評決。
後は侍トークンが上手いことやってくれました


三戦目
評決で一回流した後、相手カンパニーから再度展開。
フルアタックに漂着打ったら、呪文捕らえに。
次のターンもお相手フルアタックなので、拒否権バックの放浪皇で呪文捕らえ追放して、漂着で一掃。
放浪皇はスカイグレイブに追放されるも、除去を当ててトークンビート。
相手のキャストする壁をカウンターし続けて、最後はトークンとストームジャイアントで勝ち

5-2

12位 入賞 

16位以内に入る事が出来たので商品をいただけました。
スタンでナヤトークンを組んでいるので非常にありがたいです!

画像1


5、マッチ感想

・白系に入るヘイトベアーに対する回答が少ない問題
サリア、レーデインで沈黙してしまうので、その2枚に有効に使えるカードが求められていると強く感じました。
運命的不在の枚数を増やすのもいいが、ヘイトベアーを使うデッキがアグロ系だったり、スピリットにも入っているので捌いたのにも関わらずリソース源を供給という本末転倒であることが多い。この辺を別のカードにするべき

・呪文捕らえされた記憶の氾濫問題
特殊なケースだと思いますが、記憶の氾濫11マナで7枚見て2枚手札に加えるカードに変わってしまいます。
このカードに変わる、別のリソース源を考慮してもいいのかなぁと。
記憶の氾濫と言ったがアレは嘘だ。一番の問題は冥途灯かりの行進だ
冥途灯かりの行進もサイド後で別の除去にするべきなのか?運命的不在との枚数をどうするのか?という部分でよく考えるべきですね。    

日々学びがある素晴らしいゲームです。
特殊状況に当たった時や優秀なカードに対する懸念点をあげるのも必要。
ここからプレイングにつなげることが出来ると思うので。

6、大会の感想

久々の紙での大会楽しかったー これに尽きると思います。
普段なら態度の悪い人がいて、カチンと来る事がありますけど今日は何故か仏の心で受け入れることが出来ました。これは楽しいという感情がより上回っていた証拠だと思います。

なにより、この快適な空間。これも精神的に幸福にしてくれる部分です。
ラウンジのソファーやべぇよ。七回戦やった疲労度じゃないよ。
でもほっとかれるとあのソファーで寝ちゃうね(笑)

最後になってしまいましたが

こんなに素敵な空間を提供していただけるよう奔走して下さいました
note株式会社 須山様

素敵な大会を主催して頂きました
開封大好きよしひろさん

本当にありがとうございました。

また、参加したい と誰もが思える大会でした!




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