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ICLをしたけどコンタクトをしている、というハナシ2

手術翌日に感じた違和感


翌日の朝、目が覚めてからの視界は、
前日と同じように、いつもの見えにくいコンタクトをつけたまま寝たかなーという感覚でした。

しかし、なにか違和感を感じ、リビングにあるカレンダーの文字を左右片目づつ隠しながら見てみました。

すると明らかに右目がおかしいことに気付きます。左目と比べブレブレなのです。
ぼやけまくりです。
プチパニックです。

翌日検診があったので先生に状況を話そうと思い、検診に行くと、昨日手術してくれたドクターではない女医さんが診察してくれました。

👩『右目が明らかに見にくいです』
と訴えたのですが、

👩‍⚕️『大丈夫です。きちんと収まってますよ。
まだ翌日なので見にくいのかもしれません。ヒアルロン酸目薬出しておきますね』
と言われました。


もうこの時点で、検眼ミスか、私がICLレンズを待っている間に度数がすすんでしまったか、どちらかだと思いました。(ICLレンズが届くまでに3ヶ月くらいかかりました)

不安なまま1週間過ごす

もうTwitterやらfacebookやら、ネットサーフィンしまくりながら不安のまま1週間を過ごしました。
レンズ交換してもらったほうが良いかなと感じていましたが

・角膜内皮細胞の減少リスク
(角膜の内側にある細胞。一度死滅すると再生されない。減りすぎると角膜が白く濁るため角膜移植げ必要になる。内皮細胞が減ると将来白内障手術ができない)
・レンズ交換の際レンズが水晶体にあたって白内障が発症するリスク
・虹彩を刺激することによるリスク


などなどリスクが色々あることがわかりましたし、もう一度あの手術をする勇気もなく、
ICLをしたけどコンタクトと眼鏡を使うしかないな、と考えていました。

携帯が本当に見にくくて困りました。
二重に見えてすごくチカチカするんです。

遠くを見る分には別になんとか生活できるのですが、近くを見るとかなりボヤけるためストレスを感じ、
『ICLやらなきゃよかった…』
と、かなりマイナス思考になりました。

あと、時々目がグーッと目の内側が押されるような何ともいえない痛み??を感じ(特に夜)、不安を増長させました。

気持ちがかなりブルーのまま、
1週間検診の日を迎えます。

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