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ゆるっとねんトレしました


前回、寝かしつけが楽になったことを書きました。


具体的にどんなネントレをやったのか、簡単にまとめます。

2ヶ月 ゆるネントレ開始
3ヶ月 成功確率低い スワドル投入
4ヶ月 スワドルを投入に成功率UP
5ヶ月 スワドルからスイーパーにステップアップ
6ヶ月 夜はセルフねんね習得
7ヶ月 朝寝もセルフねんねできるように、ゆるネントレ開始
8ヶ月 朝寝、昼寝ともにセルフねんね習得

どんな風にねんトレをしたか?

ネントレと言っても、調べてみると色んな方法がありました。
いずれも赤ちゃんが1人で寝る力をつけるものですが、やり方は様々。

赤ちゃんを数分間泣かせ続けるのは、耐えられなさそうと
思っていたところに、見つけたのが

「ゆるネントレ」

これは
「泣いてても2〜3分見守って、抱っこするを2回ほどする」
だけ。

これなら出来そう!となり実践してみるも上手くいかず、こんなんで本当に寝るのか!?と疑問に思っていました。

開始して1ヶ月でセルフねんね成功

挫折しそうになりながらも、根気よく続けた結果、1ヶ月後には時々、セルフねんねが出来るようになりました。


おくるみで包んであげると成功する確率が高かったので、生後3ヶ月になる頃に、こちらのスワドルを購入。

これを着せると成功率がぐんと上がり、6ヶ月になる頃には、スワドルなしでも寝られるようになりました。

スワドルを卒業する過程も大変と聞いていましたが、使った期間は短かったからか、手こずることなくすんなりと、卒業しました。
最後はスワドルを嫌がるようになっちゃいました。(笑)

朝寝もねんトレをチャレンジ

ねんトレは夜→朝→昼の順番にやった方が良いとらしいので、夜のセルフねんねが習得出来てから、朝寝でもねんトレを実施しました。

しかし、たった10分とはいえ、寝かしつけに時間がかかるとその後の予定も、ずれ込んでしまい
それがストレスに感じたので、夜ほどは頑張ってねんトレしませんでした。(笑)

徹底していたのは、必ず布団に置くぐらい

それでも次第に抱っこで寝るのを嫌がるようになり、自然と朝寝もセルフねんねを習得。
昼寝に関しては何もせず、寝れるようになりました。
おそらく、夜でねんね力がついたせいかと。


我が家のねんトレはこんな感じでした。

その他

ねんトレをする場合、ママとパパでやり方が違うと赤ちゃんが
混乱してしまうので、パパの理解も必須。

我が家はパパが寝かしつけの担当になる日もあるので
やり方を教えて実践してもらいました。
最初の頃は、泣かしているのが辛く耐えられず抱っこして寝かしてましたが
苦戦をしていても、ママは手を出さずに、最後までパパにお願いした
(これも結構大事らしい)おかげ!?かママでもパパでも寝られるようになりました。


まとめ


ねんトレを始める前は、毎回寝付くまで抱っこして、ずっと揺れてました。
やっと寝たと思い、ベットに置いたら起きちゃって「あぁぁぁ」って何回も心が折れてました。

その時間も愛おしかったけど、モゴモゴとタオルを噛み締めながら
ひとりで寝ていく今の姿も可愛い。

本当に寝れるようになるのか半信半疑で始めたねんトレですが
今は、やって良かったなと思ってます。

長くなってしまいましたが
今回も読んでくださって
ありがとうございました。

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