国産原料のパンを求めて。
私も息子も近所にある国産原料のパン屋さんに通ううちに、美味しさがわかるようになってしまいました。
華やかさはないけれど、美味しい味。
すでに、そのお店の常連になって顔を覚えてもらって嬉しいのですが、
そのパン屋さん、お休みが多い、幻のパン屋さんなのです。これが。
自分で国産材料で焼こうかな。
以前、北海道の小麦粉を使って焼いていたけれど、粘り気は海外に負けるんだよなあ、なんて考えながら。
電気代が高いから、オーブン使って焼く意味ある?とか、色々考えます。
だけど、パンって楽しいですよね。
やっぱり、焼こうかな。
ということで今日は吉祥寺に行ってきました。
吉祥寺、製菓材料のお店、もともと少ないですが、
あてにしていた製菓の材料のお店が、みんな無くなっているではないですか。
急いでGoogleに聞いて、調べて、東急にある富澤商店さんへ。
いつも、ベーグルや、フランスパンは手ごねですが、
食パンにてごねで挑戦しようと思います。
食パン型と、小麦粉、ふすま小麦粉、米粉を買いました。
小麦粉は、憧れの、北海道、春よ恋です。
食パン型は、奮発していいやつを買いました。
テクニックがいらない、よい道具、大事ですよね。
ドライイーストは有名どころのフランスのサフと、さくらんぼからできた国産のドライイーストも買ってみました。
スキムミルクも北海道産を買いました。
あとはバターを買いに行きます。
楽しみすぎる。ワクワクします。
今年は食にこだわる1年にします。
強力粉を買ったのでこれを機会に餃子の皮も、今年は自作してみます。
やろうやろうと思い、先延ばしになり、10年。笑。
餃子の皮チャレンジだ。
ていねいに作られたものを
リスペクトして。
私も丁寧にパンを焼き、丁寧にお仕事もがんばります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?