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宇宙へのロマン

寒い、ですね。

夕方、外に出てみたら、月がきれいでした。

息子が今日の月の月齢を調べています。笑。


最近、宇宙科学館を訪ねているのですが、
息子が月や、星に興味を抱いており、宇宙科学館に置いてある
マニアックな本を欲しがります。
一冊だけ買ってきたのですが、面白くて、全部買うんだったなあと後悔しています。

私も、わりと宇宙に興味があるので、遺伝ですね。

子供の頃は、ただ単純に宇宙への興味が尽きなかったけれど。

今は、自分たちのはかなさを感じる。
ちっぽけな人間が、空を見上げているような切なさが伴いますね。

すみません、マッコリを飲んでおり、ちょっと酔っています。


この間、プラネタリウムで、この世の灯りを全部消した時に見える星空を見ました。


信じられない数の星が光り。
むしろ、ちょっと気持ち悪いくらいある。

私たちは宇宙にしてみたら、人の大腸にいる細菌1粒なんじゃないか。
地球は大腸の細菌フローラなんじゃないか。と思ってしまいます。

こんなに星があるのに、生き物がいないことなんてあるんだろうか。

と感じます。


子供の頃、奥穂高に登った時に見た星空はすごかったです。

息子にも、本物の星空を見せたいな、今年こそ見せようと思います。





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