次の世は分け合いの世　日天意神示

次の世は分け合いの世になるそうです
日天意神示によると

今の世の中は1割の勝者が9割の富を独占する強いもの勝ちの世です

1割のさらに1%が50%の下位の富を独占しているということもある

これは金持ちは複利の法則を使ってお金を稼いでいるためです

複利とは3%利息で100万円を運用したら次の年には103万円になる　この3万円の利息を使わないで再投資する　そうすると次の年は106.9万になる　これを19年繰り返すと最初3万だった運用益は5万にまでなる

計算式は(元本×利息)^n
nは運用年月

元本に利息をかけた額を運用年月分かけていく

そうすると乗数で増えることになる

乗数グラフというのは
2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 2048
という風にどんどん増えるスピードが加速していく

よく指数関数的に増えるというが　加速度的に増える増え方のことだ

1%の富裕層はこの法則を使っているのでどんどん金持ちになり食いきれないほど稼ぐことになる

金持ち父さん貧乏父さんのファーストトラックに乗っている人々だ

俺は金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲームをやったことがあるんだけど

ファーストトラックは富の増え方がとんでもなく早い

これでは1%もしくは10%の少数が勝ちを独占してしまうことになる

日天意神示というものがある　これは主神が書いた手引書のようなもので　先の見通せる神が真理を書いている

それによると次の世は持ってるものが持たないものに分けて　みんなが食える世になるそうだ

天が一旦預かってみんなに分けるという世になるらしい

大日月神示にも次の世は分け合いの無償の世になるという

分け合って不足なくお金も要らなくなるらしい

何を馬鹿な　という人には辛いことがあり
それを取り入れる人にとっては革命になる

日月神示でも金は要らんのぞ　と言われている

今のように無理にたくさん働かなくても十分暮らしていける世の中になって欲しいです

強いもの勝ちの世とは竹中平蔵の言うような
勝ち組が負け組を使って成り上がるような世の中

派遣が負け組にされてその派遣を使った一部が楽をしている

株というのも金持ちがさらに金持ちになるように出来ている

海外ではインフレになったりして

貨幣経済は限界が近いのかもしれない

分け合いの世になればもう少し楽でいい世の中になるのかもしれません