【#私の働き方実験】まちづくり実験室the Port kakegawa/ゲストハウス部 『まち歩きを通して、まだ見ぬ掛川の魅力を知りシェアする場を作る』
こんにちは!静岡県掛川市在住のかおりんです。
今回、新しい働き方LAB第3期研究員として、合格し半年間活動します。よろしくお願いします!(*´꒳`*)
あたラボについては、最後に紹介します。
◇背景と目的
今まで、建築やインテリアの仕事をしてきたなかで
リノベーションやまちづくりに興味がありました。
その中で、昨年秋に開催された、掛川のまちづくり
を考えるワークショップに参加しました。今回の
活動拠点である、the Port kakegawa を知ったのも
その頃です。
そして、季節は巡り、今回のあたラボの取り組みを
知り応募しました。私自身、この秋冬は大きく変化
する環境の中で、バタバタの毎日ですが、無理せず
やりたいことに挑戦していきたいと思います。
私が所属するのは、たくさんある部のうちの1つ。
まちづくり実験室のゲストハウス部です。
宿泊施設の準備を進めていきます。
◎掛川ってどこ?どんな街?
静岡県掛川市は、静岡県の西部地域。
新幹線のひかりが止まる駅だと、静岡市と浜松市の
ちょうど間ぐらいの場所にあります。電車で
それぞれ、30分くらいです。
私は約1年ほど前に、近隣の別の市から掛川に
引っ越してきました。
いざ住んでみて感じたのは「イベントが多い!」
そして、そのイベントを行政と市民と企業が一緒に
なってつくっている(市民参画できる)ことに驚きと
ワクワクを感じました。
掛川が生涯学習の町と知ったのも、まちづくりの
イベントに参加したのがきっかけでした。
▼ この1年の掛川まち歩き(イベント中心)
かけがわ茶エンナーレ2024~はじまりのはじまりフェス~
掛川百鬼夜行
掛川城天守閣工事見学
掛川まち歩き謎解き
三の丸広場マルシェ
ダンス時代劇 西郷の局〜家康を魅了した、お愛さま〜 など
◇検証したいこと
地域に住んでいる人、静岡にきた観光客が集える
「趣味・暮らしをシェアして まち歩きの拠点になる
ゲストハウス&コミュニティスペースにしたい!」
と考えています。
掛川市は駅のある市街地を中心に南北に長い地形。
新幹線は、こだまのみが止まる駅ですが、通過されたくないんです。降りて在来線の木造駅舎を始め、掛川城や町の食べ物を食べて観光し、掛川を見て知ってほしいと思ってます。
◇成功状態
旅の目的アンケートを、オープン前と後とります。
例えば、どんな交通機関で来るのか?旅の目的は?
など。旅する人や旅行を計画中の人のアンケートを
とります。
車🚗?電車🚃?飛行機✈️? 交通機関
城🏯?お茶🍵?コンサート🎵? 旅の目的
◎掛川を中心とした県西部エリアの滞在時間のUP!
◎利用者の目的に合わせてリノベし続ける。
バージョンアップしていきたいです!
・・・もしやゴールないのでは、、?
●観光客が楽しんで旅をしたり、地域の人も
自分自身も知らなかった町の魅力に気づけたら
大成功だと考えています。
◇活動概要
①まずは自分から動く! まち歩きをSTART
車で移動するのが多いですが、イベント以外の日も
私自身が、掛川をふらっとまち歩きをしたいと思い
ます。noteかTwitterで報告します。
例:〇〇で開催された××に行ってきましたー!
と写真と感想を掲載。
②掛川ってどんな街?調べてみる。
毎月1冊、掛川や静岡、ゲストハウスやまちづくりに
関わる本を買って読みます。感想とかnoteやTwitter
に報告します。
掛川市は生涯学習の町です。
生涯を通して学ぶ?と思うと、堅苦しく感じますが
面白いものに飛び込んでいく私の性格は、あっているなーと感じます。イベントが多く、市民参画で行われるのも、この生涯学習都市宣言に繋がっているのだと思います。
③ここがおすすめ!掛川旅プランの作成
私が今まで旅をしてきた時は、具体的に今回は
「ご当地の美味しいもの食べるぞー!」とか
「好きなアニメの聖地巡礼するぞー!」とか
「美術館と城巡りするぞー!」
「ご当地のチャバコ集めるぞー!」など
目的を決めて事前にプランを練って旅をしています。
でも、ふらっと立ち寄るだけの人や、そもそも
旅行に計画練るのが苦手な人や、その場で決めたい
人も多いのでは?と思います。
ゲストハウスをSTART地点にして、掛川の
美味しいものやおすすめスポット、イベントを
紹介するコーナーを作りたいです。
「次はこれも、楽しそう。また来たいなー!!」と
感じて欲しいのです。掛川のまちの案内人みたいに
なりたい(^∇^)
チャバコとは、見た目はタバコな粉末茶。
記念すべき1箱目は掛川から始まりました。
静岡県の掛川・島田・磐田は特に多め(^^)
◇概算スケジュール
2023年6月現在、工事中のゲストハウスですが
最終的に2023年12月に、お客様が泊まることが
できるようにします。
使用ルールや備品の準備などゲストハウス部で
決めて、用意していきます。
オープン前のプレイベントなど、開催していきたいと
考えています。まずは現場を見るところから
スタートの予定^_^ワクワクです。
◎そもそも、新しい働き方LABとは?
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