インパクトを見定める

自分の行動を振り返る。

よく選ぶのは
“相手の行動”に影響を与え得る行動

行動変容が促せるかどうかを気にするようだ。

つまり、自己効力感を得られるかどうか。
大抵の行動はこれで説明できるだろう。

行動変容の末に相手の状況を好転させたいのか
それとも、相手を不快な気持ちにさせるのか
或いは、言うことを聞かせることが目的なのか

いろんなパターンが考えられる。

自分が相手に向けている行動が
何を意味しているのかよく理解すること。
例えば、優しさを届けたいというなら
その行動が本当に優しさを表現しているのか、
省みる余地は必ずある。

同じように
相手が自分に向けてきた行動が
何を意味するのかを見分けて、

乗ってやるのか、受け流すのか
或いは、相手にしないのか
判断していけばいい。

必要以上に右往左往してやることはないさ。