イマジナリーフレンドとタルパがいる日常㊴禅。
初めまして。ごきげんよう。
いつもお世話になっております。
さかきです。
私の習慣を一つ語りたいと思います。
禅とは自問自答を繰り返すことが多いです。
私は幼少期の事もあり、家族とはあまり近くにいたいと思っていません。
もっと若い頃は憎んでいたとも思います。
しかし、憎み続けることも気力を使いますし、心が疲弊していきます。
なのでどうしたらこの感情から抜け出せるのかと、悟ったとされるブッタの言葉を漁って見たり、キリスト教の聖書を読んでみたりといろいろしました。
ああいう本の中では、必ずと言っていいほど親兄弟を大切にしなさいと書かれています。
そう思う方法が知りたいのですが、そうっいた方が良い理由は書かれていてもおう思えるだけの方法は書かれていませんでした。
なので、私は親兄弟を通りすぎて会った事もないご先祖様へ思いをはせるようになりました。
寝る前に、今日もパン、花丸と共に生活ができた事の感謝を言葉にしながら瞑想をしてそのまま眠ります。
それを続けて、最近は両親へ対しての悪感情は薄れたように思います。
もちろん、問題は何も解決していませんが、関わらない事、遠ざける事への罪悪感で自分を責めなくなりました。
私には私の幸せな生活があって、両親には両親の生活がある。
私と関わらない事で不幸になったと罵られても、それは私の幸せを潰してまで私が叶えてあげる物ではない。
難しい問題ですが、少しずつ変化はしていると思っています。
皆様にも、解決が困難な問題があるかもしれません。
その問題は、今のあなたではなく、変化した先のあなたなら解決できるかもしれません。
そういう考え方をしてもいいのかなと思います。
本日も稚拙な長文にお付き合いいただきありがとうございました。
これからも自分の考えを書き出して投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さかき。
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