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田舎の秋(古い家バージョン)


 初めまして。ごきげんよう。
いつもお世話になっております。

さかきです。


私が住んでいる家は私よりも年上の古い一軒家です。

壁には穴が開いていたりはしませんが、外壁と内壁の間をネズミが走っている音がたまに聞こえます。

猫が来てからは天井から聞こえるようになりました。

そんな古くてアレな感じの我が家ですが、秋になると虫がよく侵入してきます。

夏でも侵入してきますが、そこは虫よけスプレーなどいろいろと準備しているのでそこまでではありません。

しかし、「もう夏も終わったし、さすがにここまでしなくていいだろう」とスプレーやらなんやらをやめるとコオロギのような虫が結構な数で侵入してきます。

カマドウマと言うらしいです。便所コオロギと言っている方もいました。

本当に沢山侵入してきます。

何処から入って来るのかは分かりませんが、とにかく入ってきます。

田舎で暮らすという事は、虫とも共存しなくてはならないという事です。


そして、殺した虫を猫がプレゼントしてくれるようになりました。

咥えてくた虫を、私の目の前においてくれます。

ちゃんとお座りをした姿勢で見上げてくるので、間違いなくプレゼントだと思います。

猫が我が家にやって来てから調べたのですが、プレゼントをされたら怒ってはいけないと書いてありました。

なので、頭を撫でてありがとうとか、狩りが上手だねとか、そういう言葉をかけてから虫の死骸を処理しています。

猫との関係は良好だと思います。

ですが、猫からのプレゼントを止める方法と言うのは無いのでしょうか。


本日も稚拙な長文にお付き合いいただきありがとうございました。
これからも自分の考えを書き出して投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さかき。

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