オーバーライド×プロセカ妄想

まずは上の曲をお聴きください。
前にお聴きになられた方も、
もう一度お聴きください。


この記事は、もし「オーバーライド」をプロセカのユニットがカバーすると、どのような歌詞割になるかを妄想しただけの内容となっております。
あくまで妄想ですので、カバーどころか収録も      されていませんので、お間違いなきようお願い      します。


では、本題に入る。
カバーするとしたらビビバス×巡音ルカ
ではないか。

その理由は、ビビバスはストリート系ユニットなので、社会に対する不満的なものがこの曲に含まれていて、声も相性が良さそうだから。
ルカの理由は、関数(英語)をモチーフとした曲であるため、バイリンガルのルカとした。

※便宜上、CP表記(杏こは、彰冬 etc…)を用いま
   すが、その要素は含んでおりません。

歌詞の切り抜き方はこちらの動画を
元にしております。


では、歌詞割とその理由を書いていきます。
ガッツリとメインストーリーを元にしました。
歌詞などは☺️😊😙😙😙😙😙😙「」、曲は『』で括り表記します。

冬弥「バッドランドに生まれただけで
バッドライフがデフォとか くだらないけど、
それが理なんだってもう参っちゃうね」
クラシックの英才教育を受けていて、それが彼にとって『バットライフ』だった。

冬弥「抗うために エスケープ・フロム・
デンエン」
父親に抗うためにエスケープ(逃げた)。
※フロム・デンエンは解釈の幅が広いため、
ここでは無視する。

彰人「蛇のように這い、善戦
だけど最後、逆転の一手だけ
何故か詰められないの!」
体裁を気にせず努力していったが、才能の差に
苦しめられて逆転(成功)できなかった。

冬こは「暗い無頼社会 vs. 」
彰杏「 BRIGHT未来世界」
冬弥は前述の通り、こはねの過去の詳細は不明だが、内気で臆病であったので、どちらかといえば暗い過去であった。それに、どちらも頼れる人がそこまでいなかった。(天馬家は偉大)
それに答えるようにそれぞれの相棒が輝く=BRIGHT未来の道に連れていった。

【歌詞割を逆にしても割としっくりくる。
杏は相棒の見つからない日々、彰人は我武者羅に歌っていた。=どちらも無頼であった。そこに
相棒を見つけることで光が差した。相棒、チーム同士で照らし合っている。書き下ろし曲『烈火』でも「夜の太陽」というものがでてくる。
(つまりビビバスいと尊い)(唐突な古語)】

全員「ならちょっと後者に行ってくる」
サビ前の盛り上がり、後者
「明るい未来、RAD WEEKEND超え」を
目指したい想いは共通だから。

彰人「大丈夫か?」
こは杏「うるせえよ」
ストリートの新参者で、伝説を追う覚悟があるのか、こはねに不信感を抱いていたから。
それに対して覚悟を決めたこはねが「心配するな」の意味で杏と言い返した。

彰冬「限界まで足掻いた人生は
想像よりも狂っているらしい」
どちらも才能・クラシックに翻弄され、
それでも狂ったように足掻き続けたから。
また、書き下ろし曲『cr詠gy』も意識している。

冬こは「半端な生命の関数を」
こはねはストリートのセカイに入るまで、
パッとしない=半端であった。
冬弥も「こんな中途半端な俺が」と
メインストーリーで発言していたため。

彰杏「少々ここらで」
全員「オーバーライド」
最初に「RAD WEEKEND」超えの夢を持ったのはこの二人であった。一緒にやろうと二人を
それぞれ誘った。
与えられた夢だとしても、たしかに全員が
「超えたい」(上書き、オーバーライド)したい
想いをもっている。

全員「シタイだけ探した冒険TONGUE
どうか消えるまでスタンド・バイ・ミー」
やりたいことを探して、消えるまで皆と一緒に
冒険、挑戦していこう。という未来を見た想い。

ルカ「撒いたエラーすら読んじゃいない
人間の思う事は知らないね!」
唯一の人外であるルカに歌ってもらった。

全員「アンタが書いた杜撰なコード
ばっか持てはやすユーザーよ
吐いた言葉の裏なんて 知る由もないだろう
哀れ、あはれ」
最後は全員で締めてもらった。


いかがでしたか?
こじつけや理由が薄すぎるところもありましたが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
「RAD WEEKEND超え」を果たした今だからこそ、「上書き」という意味をもつこの曲をカバー
するのに最適なタイミングだと思います!
追加してくれたらいいな!

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