見出し画像

限りある時間の使い方の感想

今回はNYタイムズWSJ絶賛の全米ベストセラーにしてあのひろゆきさんも絶賛の限りある時間の使い方の感想について書いていこうと思います

あらすじ

  • なぜ、いつも時間に追われるのか

  • 効率化ツールが逆効果になる理由

  • 時間があるという前提を疑う

  • 可能性を狭めると、自由になれる

  • 注意力を自分の手に取り戻す

  • 本当の敵は自分の内側にいる

  • 時間と戦っても勝ち目はない

  • 人生には今しか存在しない

  • 失われた余暇を取り戻す

  • 忙しさへの依存を手放す

  • 留まることで見えてくるもの

  • 時間をシェアすると豊かになれる

  • ちっぽけな自分を受け入れる

  • 暗闇のなかで一歩を踏み出す

  • 僕たちに希望は必要ない

感想

この本を読んで衝撃的だったのが人の平均寿命は凄く短いと言うことがわかったことです。80歳生きたとして80年って長いやんって思う人もいるかも知れません。ですがそれを何週に例えるとたった4000週間しかないのです!そう聞くと凄く短い感じがしますよね?僕はこの本を読んで限られた時間の中で何をしたいのかを改めて考えさせられました😔人間は生きるためには働かなくてはなりません、そうすると家族と過ごす時間、恋人と会う時間は凄く限られてくると思いませんか?海外のとある国では昼休憩とは別に1時間のお菓子やコーヒーを飲む時間があるそうです。その時間は上司や部下の関係を忘れ楽しく会話するそうです。人間は有意義な時間を過ごすことで生産性上がりストレスが解消されるそうです。その1時間をもうけることで更に生産性が上がり効率化よくなるんですね!日本では考えなれないことだと思うのですが、改めて日本人の真面目さは限りある時間をさらに狭めているとも感じました。
この本で1番心に刺さったのが 出来なかったことではなく、できたことを意識する大切さです。反省は大事なことかも知れませんですが、反省ばっかりしていては負のサイクルが生まれてしまいます。そんなものを生み出すくらいならできたことを意識して小さな成功を祝い、積み重ねてやがて大きな成果がついてくると書かれていました。
この限られて時間で何をするのか?この現実とどう向き合えばいいのか?改めて時間の大切さを知りたい人は是非読んで見てください🙇‍♂️
この本はあなたの人生を変化させる人生の教科書になることだと思います✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?