人生山あり谷あり

人生折り返し地点を過ぎた今になって、夫がモラハラ夫・自己愛性パーソナリティ障害であると…

人生山あり谷あり

人生折り返し地点を過ぎた今になって、夫がモラハラ夫・自己愛性パーソナリティ障害であると確信する。これから残りの人生をどうすべきか、常に緊迫した日々を過ごさなければいけない生活に、白髪どころかハゲそうになっている私です。

最近の記事

イエローカードやレッドカードは見逃してはいけない

私の過去の恋愛パターンは、いつも相手を追いかけていた。 女性は男性から追いかけられる関係が上手く行くというが、 過去を振り返ると本当にそうだと痛感する。 彼氏から毎日来る電話やメールが、当たり前の生活に 安心していると、一日彼から連絡が来ないだけで オロオロと不安になっていた。 仕事が忙しいのかな? いや、私のことを冷めてしまったのかな? もしかして他に良い人見つけてしまったかな?などなど・・・ そうやって悪い方へグルグル考えが巡ってしまうと、もう大変。 気付くと彼氏か

    • 婚活に焦りは禁物。

      婚期を逃してワンルームでの独身生活にも飽き飽きしていた頃、 友人たちからの年賀状はウエディングドレスの写真から 赤ちゃんを抱っこする子供中心の写真に代わり、 羨ましい気持ちと、正直それを見るのが辛かった。 そんな身近な人たちの幸せが、 私の結婚願望に拍車をかけていたと思う。 焦ると良い事がない!と言われているが、 そんな事を気にしている余裕などなかったし、 今の孤独から抜け出せるなら、誰かから愛されるなら、 誰かと一緒に過ごせる楽しい週末を手に入れられるなら、 私を必要と

      • モラハラ夫の原因を探る内に、自分の事も見えて来た・・かも?

        モラハラ夫との結婚生活は、気付けば12年目に入ろうとする。 少しこれまでの私の経歴をお話ししたい。 私が30代前半の頃、友人たちが次々と結婚・出産と 幸せ街道まっしぐらの中、良い恋愛になかなか恵まれず 男性には振り回され傷つけられることが多かった。 当時”ダメンズ”なんて呼ばれていた、不誠実な男性たち ばかりを選んでいた私の好みにも、大きな問題はあった。 今振り返れば、どうしてあんなチャライ男ばかりに 魅力を感じていたのか?今なら真面目で優しい人なら、 喜んでお付き合いす

        • 人生折り返し地点を過ぎてから、夫がモラハラ夫であることを確信した今日この頃・・・

          衝撃的な事実を自覚し、心の動揺が隠し切れず 何かをしていないと心の平静が保てなくなった。 今後何かの証拠にするためにも、自分のGoogleカレンダーにも モラハラ夫とのことを書き留めているが、どうせなら同じように 悩んでいる人やモラハラって何?と少しでも興味がある人に シェアできたら良いかもと思った。 今までは一人で悶々と自分の中だけにため込んでは 何とかその場をやり過ごして来たが、 夫の症状は以前とは比べ物にならない位に悪化していて もうとにかくどこでも良いから、今の私

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