ぬまこ🌏世界一周中

リュックで6ヶ月の世界一周🌏バックパッカー|大学3回生(休学中) |神戸⇔岐阜|気づい…

ぬまこ🌏世界一周中

リュックで6ヶ月の世界一周🌏バックパッカー|大学3回生(休学中) |神戸⇔岐阜|気づいたこと感じたことをつらつらと

最近の記事

砂漠の井戸を知っていれば

この地球一周の旅を始めて5ヶ月目。 心痛むニュースが必ずどこかで起こる地球ですが世界平和について最近思ったことがある。 私の好きな小説の中でこんな言葉がある。 【砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからだよ。】 私は世界中の人が世界中にある井戸を見つけることが、気づくことができればもっと世界は平和になると思う。 井戸を見つけた私はそう思う。 私はこの数ヶ月で14の国に行った。 それぞれの国で出逢った人々、 美味しい食べ物、 心躍った景色がある。 その経験は全部私に

    • 関係の名称

      ごきげんよう世界一周中のぬまこです! オンタイムでは今バルカン半島にいます。 最近は移動ばかりで長時間バスに乗ることが多いです。移動中Wi-Fiはないし、なにぶん山道ばかりなもので1人でぼーっと考える時間が多いんです。それで最近ね関係性を表す名称って少なすぎないか⁉︎と思ったのでその話を書こうと思います。 友達だけど… 例えば知り合いAさんを第三者に紹介する時、 「Aさんは私の友人で…」と会話を始めるが私的にはその友人のニュアンスがハマらないことが多い。友人だけどもっと

      • 私は中身を見て欲しいのかもしれない話

        みなさまごきげんよう ちょうど世界一周もあと3ヶ月とターニングポイントなぬまこです。 何か嫌だなぁと思うことがあった時はどうして嫌なのかちょっと考えるようにしてる。なぜなら私の本質的に求めているものが隠れている気がして… ちょっと最近のモヤモヤを書いちゃいます。 不快なこと 旅にでて私が一番不快に感じていることがある。それは彼氏いるの?という質問。 つまりナンパ。 最初はなんか私モテるじゃぁんとか軽く思ってた。でも本当に嫌味でも何でもなく男の人にこうゆう声のかけられ

        • 私は誰なのか

          私にはたくさんの名前がある。 ぬまこ、あかり、あかりちゃん、 あーちゃん、あーりん… (ぱっとは思いつかないけどもっといっぱい) 最近のお気に入りはぬまこ。 私はぬまこになりたい。 名前で違う私 改名したいとかそういうことではなく笑 私はぬまこのマインドが好きだ。 思うままに生き、表現しようとするぬまこ。 自分では意識していないけれど呼ばれる名前それぞれで違う私な気がするのだ。 あーちゃんの時はわんぱくで自分勝手な私。 あかりの時は社交的だけど弱気でナイーブな私。

        砂漠の井戸を知っていれば

          砂漠で地球とハグした

          砂漠って壮大だ。 エジプトにて手配した1泊2日の砂漠ツアー。 モロッコで参加した2泊3日の砂漠ツアー。 リピートするほど、砂漠はとっても心満たされる体験だった。 私が砂漠で感じたことを淡々と聞いてください笑 砂漠の何がいいかって? 何度もいうけど壮大なんだよ ここは同じ地球なのか?と思わせるほどの永遠と続く砂の世界。 ドラゴンボールに出てきそうな惑星… 星の王子さまを思いだす儚さもまとう空間… 一面、太陽と砂の匂い。 探していた血湧き肉躍る体験。 それは私にと

          砂漠で地球とハグした

          ワークライフバランスってなんなのさ

          ワークライフバランス(意味)仕事と生活を調和させること。 働くってなんだろう 「仕事」その2文字を見ると日々時間を費やして心を削って、とても過酷なイメージが私には一番に思いついてしまう。 生活に必要なお金。そのお金を稼ぐために必要な仕事。 辛くても生きるために働く・・・ ガーナ、エジプト、モロッコと周ってきてどこにでも目にする「仕事」という概念。 だけどその捉え方は私とは全く異なっていると彼らを見ていて、話していてそう思う。 田舎の村で滞在していたガーナ。 この村では

          ワークライフバランスってなんなのさ

          ガーナの村で暮らした話

          憧れのアフリカ 死ぬまでに1度アフリカに行ってみたい。 そう思い始めたのはいつからだろう。 日本の遥か遠く… 全く違う気候に人、食べ物に歴史… テレビでしかみた事のない世界。 そんな私の夢の1つが叶った。 ア福リカとチョコレートブランドを営む田口さんによるビレッジステイのプログラムに参加したのだ。 見つけた瞬間これダァぁぁああああと私は思った。 場所は「あぁ、チョコレートの?」とよく言われるガーナ。 この国がどんな国でどこにあるのは知っている日本人はなかなかに少ないだろう

          ガーナの村で暮らした話

          二十歳、私の決断

          20年生きてきた中で 自分が心の底から強く望んだ決断は いくつあるんだろう。 自分はこのまま生きていっていいのだろうか。 ふと立ち止まりたくなった。 ふつふつと胸の底から湧き上がる熱いものが私に決断を迫るーーー バックパッカーになりたい。 高校のころからずっと バックパッカーに興味があった。 きっかけは、社会科の先生が休職してやっていたからかもしれないし、彼らが自由でキラキラして見えたからかもしれない、もっと他の理由かもしれない。 理由なんてどうでもいいほどバックパ

          二十歳、私の決断