映画「レッドプラネット」感想
アマゾンプライムで観た。
普通におもしろかったが、途中で寝そうになった。
なぜだろう。
でも途中からちゃんと起きた。
★ストーリー要約
地球、環境問題でヤバい。火星を次の居住惑星に。大気作るため、藻を生やす作戦。しかし藻が繁殖してない。なぜか?宇宙飛行士たちが確認しに行く。そこでは…みたいな話。
★AMEE(エイミー)
という惑星探査ロボットみたいなのが出てくるのだが、これが「メトロイドドレッド」に出てくる「E.M.M.I(エミー)」にそっくりである。ロボなのに変に有機的な動きとか、エクソシストっぽい動きをしたり、そっくりである。こんなに似せて大丈夫か?と思うくらいそっくりである。
狂暴化して主人公たちを追いかけてくるところもそっくりである。
レッドプラネットは2000年の映画なので、メトロイドのほうがこれを参考にしたのだろう。
でもネットで調べてもあまり誰も指摘してない気がする。
マジでそっくりなんだけどね。
別にいいんだけどさ。
★その他
それ以外は特に、僕の知識で語れることはなさそうだった。
冒頭の宇宙船が飛んでいるシーンで、ジェット噴射が出ていないから、これはどっちかというとSF考証がしっかり目の作品なのかなと思った。
聞いた話だけど、スペースオペラ寄りだと必要な速度に達した後も延々エンジン点火し続けるらしい。
そういうところを見て、SFオタクはニヤリとしたりがっかりしたりするらしい。
おそるべし!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?