妻に私の名前を呼ばせたい。
はじめに
今日は妻に名前で呼んで欲しい件について触れたいと思います。以前自己紹介でも言ったのですが、ryooochinは妻からの私へのあだ名なのです。
そんな名前の歴史を振り返ってみます。
出会った時から名前で呼んでくれない
妻とは大学で出会いました。付き合ったら「なんて呼んでほしい?」とか絶対話しますよね、その時も私は自分のことを自分の名前で呼んで欲しいとお願いしたんです。
でも、妻は嫌だって言いました。理由は「恥ずかしいから」だそうです。こういうカップルって結構いるのでしょうか?しょうがないからその時私は、「しょうがないよね〜ゆっくり慣れていけばいいよ!」
なんて言ったのを覚えてます。次第に恥ずかしさなんて消えるよなって甘い考えをしてました。
その結果私は、あだ名で呼ばれて7年目になってしまいました。
籍も入れて、7年も経った
社会人になって数年、籍も入れたし、流石に名前で呼んで欲しいなーとお願いしました。これからもずっとあだ名かと思うとどこかで切り替えて欲しかったんです。
すると妻はこう答えたんです。「恥ずかしいから」
残念、失敗です。妻よ、7年で名前呼びの恥ずかしさは消えなかったのかい。
あだ名で呼んだら罰金
そんな私は作戦を立てました。その名も「あだ名罰金制度」です。
もし私のことをあだ名で呼んだ場合、5000円の罰金が発生する制度です。この制度は2023年の7月から8月にかけて1ヶ月行われました。
ついでに私も妻のことをあだ名で呼んだら罰金です。平等大事です。
結果は、私の方が多くあだ名で呼んでいました。
この時期はどちらも呼び名に敏感になってました。
あだ名で呼ぼうもんなら、指差しで「はい罰金」
子どもでしたね笑
僕が高級ランチを奢って終わりです。
この期間が終わって、名前呼びが継続することを願いました。
残念ながら、また妻のあだ名呼びが再開してしました。
今思うと、罰金という負の制度ではなく、「名前で呼んでくれたら報酬」のようにプラスの制度にすればよかったです。。。
まとめ
現在もあだ名で呼ばせないように何かしら作戦を立てています。また結果が出たら書いてみます。
ついでにこの話を記事にすることを妻に言ったら、
「贅沢なこと言うなよ」
と言われました。新手の湯婆婆みたいな言い方でした。
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