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本人の…

あくまで「本人の自立支援の為のもの」
家族が困っていることには使えません。

ケアマネジャーさんと初顔合わせした日、契約の事項説明を受けた後、言われた言葉でした。

そんな事、常識なのですかね。
皆んな知ってるの?
私が無知だという事なのですね?

でも、一刀両断の言葉に、
「あぁ、これから誰も助けてはくれないんだ。」
と、もの凄く落ち込みました。

いやいや…当たり前でしょ。
家族なんだから。
まだ、あなた元気でしょ。

そんな感じなんですかね。

ケアマネジャーさんが見つかれば、何か…。
何か一緒になって、寄り添って、手立てを考えてもらえる。そんな風に勝手に思い描いていました。

高齢化社会の現実。
介護の現実に直面して、奈落の底でうずくまってる私でした。

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