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内視鏡をやった感想

中間考査2日目の時に上咽頭炎になった。

もう鼻と喉の間が痛過ぎて最終日の勉強どころでは無かった。

3日目が終わり、急いで耳鼻咽喉科に直行。

検査の時、何故か外で待たされる。

鼻の奥を綿棒で擦られる検査をされた。刺激はあったが、結構慣れている為平気だった。

後にこれはPCR検査である事が分かった。(陰性だった)

その後診察室の中に通された。

ここからが「本番」である。

まずは鼻の両穴にスプレーのような物を噴射された。

その後先程のPCR検査と同様の鼻の奥を拭われるものを両穴やられた。

これで終わりかと思いきや、なんと鼻の穴の中に綿棒を入れたままもう一本の綿棒を同じ所の穴に入れられた。

これは慣れていない人は結構きついだろう。

さらにそのまま、国の中に物凄く不味い液体を噴射された。

流石に不味過ぎて咳き込んでしまった。

そして診察室の外で暫く待たされた。

意外と鼻がスッキリした感じだ。

そうして暫くするとまた診察室に通された。

見ると直径5ミリ、長さ30センチ以上の内視鏡を看護師さんが持っているではないか。

私はギョッとした。今からこれを鼻の穴の中に入れるのか…。

覚悟してその時を待った。

内視鏡が鼻の中に入れられる。私は全てを諦めた。

「あれ、痛く無い?」

どうやら先ほどの工程は麻酔だったらしい。

鼻に何かを入れられている感覚しか無い。

むしろ何かクセになる…!?

案の定、上咽頭や喉ちんこは腫れまくっていた。

声帯も腫れていた。(内視鏡は声帯より上の所まで入れられた)

こうして診察は終わり、薬局に行って薬を貰った。

その2日後くらいには喉の痛みは引いていた。


因みに画像は上咽頭炎が痛過ぎて我慢できずに食べた日高屋の豚骨ラーメンです。

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