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フェブラリーS2023予想

本命◎ 4.ドライスタウト
前走のすばるSではトップハンデの58キロを背負いながら勝ち馬のバトルクライに外から被された影響で追い出しが遅れる不利があった。
仕上げもここへ向けての余裕残しだった事を考えるとかなり強い内容だった。
前走で控える競馬を経験できた事で1600mへの距離延長にも対応できそう。
戸崎騎手がレモンポップではなくこちらに乗ってくれる事やローテーションを考えるとこちらを本命にしたい。

対抗○ 7.レモンポップ
前走この馬が勝利した根岸Sは良馬場のレースレコードを叩き出しており能力はかなり凄いものがある。
前走から間隔が詰まっているがそこまでき極端に状態が落ちている感じはない。
ここに来ての坂井騎手への乗り替わりはマイナスで距離もベストは間違いなく1400mだと思うので対抗評価。


その他の相手
3.ケンシンコウ
前走は最後方から競馬で6着と頑張っていた。
パジェロ騎手への乗り替わりで少し前の位置で競馬できればチャンスがある。

10.テイエムサウスダン
追い切りではルメール騎手が乗りに来ており、ブリンカーもつける予定なので前走の大敗で人気が下がるなら狙いたい。

11.ソリストサンダー
前走はゲートでアクシデントがあったので度外視でいい。
去年のこのレースでは前有利の展開を外を回って来ていたので今年のメンバーなら通用してもいい。菅原騎手への乗り替わりも不気味。

12.セキフウ
前走は馬が全く走る気になっておらず度外視でいい。2走前はトップハンデを背負いながらドライスタウトと0.2秒差の競馬が出来ているので真面目に走れれば好走できる。軸には向かないタイプ。

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