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愛知杯2023予想

本命◎ 11.ルージュエヴァイユ
デビュー戦では2着馬に乗っていた武史騎手が油断騎乗するほどの末脚を持っており、オークス6着と能力の高い馬。
斤2走は東京でのレースでしたがこの時は天皇賞秋のパンサラッサやジャパンカップのヴェラアズールなど、圧倒的に内有利のトラックバイアスでした。そんな中で2走とも外から豪快に差し切れたのはかなり評価できる。
今回の舞台は中京2000mということで基本的には前有利の舞台ですが先週から外差しも効いてきているので軽斤量も活かして差し込んで来てもらいたい。
初の関西輸送だけが心配なので当日の馬体重やパドックには注意が必要。

対抗○ 13.アイコンテーラー 2着🥈
前走は上位のレベルはかなり高かったと思っている中日新聞杯で3着と奮闘。
同舞台の今回も先行する競馬ができれば牝馬同士のここでは好走できる。
斤量も軽くペースもそこまで上がらないと思うので前目からの粘り込みに期待したい。

3番手▲ 11.ルビーカサブランカ
中京2000mは2-1-1-1の複勝率80%を誇っており、後方からの競馬にはなるが安定感がある。去年の勝ち馬ということで走法的にもパワーがあり、この時期の中京の馬場は合っている。
連覇がかかるレースで勝負度合いも高いと思うので抑えておきたい一頭。

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