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朝日杯FS2022予想

本命◎ 12.ダノンタッチダウン 2着🥈
デビュー戦では中京では1番きつい大外を回して、上がり最速で勝っており、評価できる内容だった。
前走のデイリー杯2歳ステークスでは圧倒的に内前有利の展開で、大外をぶん回して上がり33.1の末脚をくり出して僅差の2着と間違いなく1番強い内容だった。
大型馬でスタートも上手い方ではないので6枠12番という外枠の偶数を引けたのもかなりプラス。
今回は先行馬が多く、ペースが流れそうなので展開的にもこの馬に向きそう。
自力は上位3頭が抜けている感じがするが展開、コース経験、鞍上を考えたときにこの馬が1番安定すると考えたので本命。

対抗○ 14.レイベリング 3着🥉
デビュー戦の前走は内前有利のトラックバイアスでスローの中、17番枠から外外を回って上がり33.1で3馬身半差をつけるかなり強い内容だった。前走は出遅れたが陣営のコメントでは元々スタートは早い馬らしく、極端に後ろのポジションにもならなそう。
他馬を気にするところがあるので外目の偶数を引けたのもよく、脚質的にも展開が向きそう。
ただ、関西輸送があるので当日の馬体重やパドックには注意が必要。
デビューから1ヶ月未満の馬で輸送もあるので不安なところもあるが素質はバケモノクラスの可能性がある一頭。

3番手▲ 2.ドルチェモア 1着🥇
新馬戦は逃げて3馬身突き放しており、その時の2.3着馬がすでに勝ち上がっていることを考えれば評価できる。前走はグラニットが大逃げをうつなか、2番手を追走して上がり最速で差し切っており、かなり強い内容だった。
ただ、前に馬を置いての競馬とハイペースを経験しておらず、展開的にも前目で追走しすぎると向かないためこの評価。

相手

5.バグラダス
2走前の新潟2歳ステークスでは初の芝で差し展開を逃げて4着は評価できる。
前走で控える競馬を経験して勝っているのも大きく、時計も優秀。長距離輸送が心配だがこの人気なら買い。

11.ティニア
ここ二戦はどちらも上がり最速。中段から確実に脚を使えるタイプで展開が向きそう。
1400mからの距離延長でハイペースも経験済み。
今回は長距離輸送もないのでバグラダスとの逆転もあり得る。

16.コーパスクリスティ
前走は大出遅れから一頭違う脚で差しており、強い内容だった。揉まれると良くないタイプなので外枠の偶数は良く、展開も向きそう。
2歳戦の中内田厩舎で阪神マイルの時点で相手には入れておきたい。
ただ、気性が難しいため軸にはできないタイプ。


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