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京都2歳ステークス2022予想

本命◎ 6.グランヴィノス
超良血馬ということで期待されていたデビュー戦は1000m通過64秒の超スローペースを中段からノーステッキで差しきるという着差以上に
強い内容だった。負かした2.3着も次走勝ち上がるなどレースレベルも高かったことを考えるとかなり評価できる。
この馬を管理する友道厩舎、鞍上の川田騎手は共にこのコースとの相性は抜群でダントツの1番人気でも崩れることは考えにくい。
ただ2歳戦ということもあり、頭固定よりは連軸としておすすめ。

対抗○ 10.コスモサガルマータ
デビュー戦は大敗したものの阪神コースに変わってからは2連勝。2レースともメンバーレベルが高い中での勝利で、特に前走は1枠から出遅れて最後方からの競馬の中、上がり33.1の鬼脚で差し切っており、能力はかなり高い。
前走後コメントでは「距離の融通はききそう」とあり、2000mへの距離延長も心配ない。
脚質的に内回りになるのがどうかだが阪神の最終週の馬場で行われる2000mは2歳馬にとってはかなりタフだと思うので後方の馬にもチャンスがあるだろう。
スタートは上手な馬ではないので外目の偶数枠を引けたのもいいですし、ムーア騎手への鞍上強化もあり、買い要素がかなり多い。

3番手▲ 2.シュタールヴィント
前走は2番手から競馬を進めながらも上がり最速でさらに後続をつきはなす強い内容。
陣営も「初戦も本当は負けてはいけなかった」と能力の高さを認めており、今回の出走メンバーで前目から競馬をできる馬の中ではでは1番高く評価したい。
血統的に今の阪神のタフな馬場が合わない可能性があるので3番手評価。

抑え
8.スマラグドス
デビュー戦は4コーナーで不利がありながらの勝ちきりで評価でき、追い切りもいい。

9.ヴェルテンヴェルク 3着🥉
前走は直線で寄れながらも勝ち切り。血統的にタフな馬場は合っていそう。

11.アイルシャイン
デビュー戦は4コーナで不利がありながらも勝ちきり評価できるがメンバーレベルに疑問。

12.ティムール
前走は出遅れながらも勝ちきる強い内容で枠もいい。デビュー戦の内容からグランヴィノスに逆転は厳しそう。

13.ナイトキャッスル
前走はトップナイフには負けたが追い切りからもこちらの方が上積みがあり、外枠もプラス。

14.ロードプレイヤー
末脚魅力的。大外枠の偶数もプラス。
関東からの輸送が心配。

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