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2024/7/22の野鳥写真(ハチクマ)

 今日は有休ですので、野鳥撮影に行きました。いつもより長く撮影しようと欲張って。15時頃に山の中のフィールドに到着。
 これが失敗でした。木陰は涼しいとはいえ、あまりの暑さに、1時間も経ったら汗だくで力尽き、結局いつもより観察した時間は短くなりました。
 野鳥もあまりいなかったうえに、暑さで集中力を欠きました。唯一撮った「トビ」が家に帰って見てみたら、ハチクマだったのは嬉しい偶然でした。
 あまりの日差しの強さに、カメラの液晶モニターもよく見えませんでしたので、嬉しい驚きでした。
 

結構距離がありました
大きくトリミングするとやはり画像は粗いですね
2回ほど旋回していた2回目を撮りました
RAW現像でかなりシャドウを上げたりしています
旋回している時の写真はあまり変わり映えしませんね 苦笑
ここから青が濃くなるようにRAW現像
旋回し始めて
この後、山の向こうに行ってしまいました

 トビか他のタカかの見分けは、羽の白い箇所や尾の形で見分けるということですが、逆光だったり鳥が遠かったりすると、私には一瞬で見分けはつきません。
 双眼鏡を構えて確認すると、写真を撮るタイミングを逃してしまいます。
 その場で野鳥を見れた感動を重視して写真は諦めるか、初見の野鳥だった時などのことを考えてカメラで撮って後で確認するか、この辺りが悩みどころです。

 今日撮れたのは、暑さのためにこれだけでした。教訓は、真夏の野鳥撮影はかなり日が傾いてからにすべき、ということでした。

 他に見れた野鳥は、キジバトメジロヒヨドリコシアカツバメシジュウカラでした。鳴き声が聞こえたのは、キビタキウグイスでした。

 お読み下さり、ありがとうございました。

頂きましたサポートは、佐伯区・安佐南区で野鳥撮影前にたまに行っているゴミ拾いの際のゴミ袋や手袋代・長靴代に充当させて頂きます(結果は「つぶやき」でご報告します)。それなりの金額に達しましたら、大型のゴミ(自転車、冷蔵庫など)の処理も検討し、その一部にさせて頂くかもしれません。