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日記#36 脳の記憶と体の動きとの乖離【ソフトテニス】

2023.4.28
テニスNote #3
ソフトテニスを競技としてやっている中、どうやったら大会で結果を残せるか、限られた時間をどう使えばテニスに繋がる有効な時間として捻出できるか考えているが

私が一番重要と考えて、時間を確保しているのがもちろん練習時間で、その練習効果を最大限に高めるために練習前の「ウォーミングアップ」を大切にしてる。

私自身昔は疎かにしていた。
だから、ウォーミングアップの必要性を認知してない人の気持ちがすごく分かる。

けど、この歳になってから思うが、ただ体を温めるウォーミングアップだけではなく、しっかりと
「可動域を広げることを意識して行うウォーミングアップ」をすることの重要さを自分の体を通じて体験した。

この大切さと効果に気付いたきっかけは2つ。


・イメージと実際との乖離が大きくなってきたこと
・先輩とのペアの結成(現在のペア)


まず、歳を取ると自分の脳の認知実際の体の動きにズレが生じてきて、これを少しずつ感じてた。
自分がイメージより体は動いてないことに。

《子どもの運動会のリレーとかで、お父さんが一生懸命走って転んでしまう》とかありますよね。
極端に言うとあんな感じ。
足を上げて走ってるつもりが、チョコチョコ👣
もっと早く走れると出力上げ過ぎて肉離れ。
あるあるです。

けど、分かります。
脳は昔の動かし方を記憶してるけど、体が付いてきていないんですよね。
私もそれなりに練習してても、少しずつだけど近いものを感じてました。勝つための体から遠ざかっていることに。

そんな中、先輩とペアを結成したことが良いきっかけに。
ウォーミングアップ、クールダウンのやり方。
することの大切さ。
練習時、大会の日と一緒にいる時間が長いから色々怒られたし、たくさん教えてくれました。
やっぱり結果残してる人は経験値違います。


その高い要求に応えられるよう、練習の日は

開始の1時間前くらいに着いて
・柔軟体操
・20〜30分ランニング
・動的ストレッチ
 ランジ(股関節、腸腰筋)、股割り…

やって、

2〜4時間練習する。みたいな調整してました。 

ただ、体を温めて練習に臨むのと、可動域を広げて練習に臨むのとスタートから動き出しが違うし、
脳が良いイメージで記憶してくれるから、練習で得られる効果が大きいことに気づきました。

先輩とペアを組んでから、結果にも現れ始めたから関係するものはあるのかと。
もちろん、大会の日もウォーミングアップめっちゃやります。

練習効率のアップ
怪我の予防…
色々な面からプラスの要素を生んでくれるます。
マイナス要素としては…

疲れます笑

最初から過度にやらず、意識をして
少しずつでも取り入れてみるなど参考にしてみてください。

最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
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