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【読書日記】書店で選ぶ〈6月18〜30日〉

気になっていた本や、見たことのない本を書店で手に取り読んでみると、今はこれだ!と思える本に出会える気がします。今だ!と思った本は積読せずにすぐ読みたいです。
夏の文庫フェアも始まりました!

そして先日購入した外山滋比古さんの著書『乱読のセレンディピティ』を読んで、とてもスッキリした気分になって今まで以上に読書を楽しめています。

◎読んだ本

【中・長編小説】
『時計泥棒と悪人たち』夕木春央(著)読了
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介(著)読了
『旅する練習』乗代雄介(著)読了
『夜空に浮かぶ欠けた月たち』窪美澄(著)

【エッセイ・自伝・伝記・実用書など】
『打ちのめされるようなすごい本』米原万里(著)
『ひとり暮らし』谷川俊太郎(著)
『禅。シンプル生活のすすめ』枡野俊明(著)

◎レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ

51〜63日目の記録です。

【短編小説】
『ボッコちゃん』星新一(著)
『5分後に謎解きのラスト』エブリスタ(編)
この2冊から読みました。

【詩・俳句・短歌】
『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)
『一日の終わりの詩集』長田弘(著)
この2冊から読みました。

【論考・ノンフィクション】
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
毎日少しずつ読んでいます。
『乱読のセレンディピティ』外山滋比古(著)

◎読了本とひとこと

『時計泥棒と悪人たち』夕木春央(著)
大正時代の泥棒と探偵。時代を感じながら、一緒に調査している気分に。

『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介(著)
涙の理由は他人はもちろん、自分にもわからないものなのでしょう。

『旅する練習』乗代雄介(著)
自分も旅をしている気持ちで読みました。

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