野鳥たちのいる風景−千葉県印旛沼 −01。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年の12月30日(土)
最後の探鳥ウォーキングしてきました。
場所は千葉県印旛沼です。
印旛沼は 佐倉市、成田市、印西市、八千代市
印旛郡栄町にまたがります広大な
湖沼地帯です。
朝早かったので目的地まで路線バスを
利用せずに歩いて行くことにしました。
きっと休耕中の田畑やあぜ道に野鳥たちが
やって来てくれるはずです。
ハイ きました 本日の1番は …
凄くドラマチックな絵になりました。
田んぼのあぜ道を歩いていたら
休耕中の田んぼに
セグロセキレイとハクセキレイが
いました。
藪の中から野鳥が出てきました。
3羽が出てきて
1羽が留まってくれました。
ホオジロ♀ …
いや違うな アオジかな …
いや色が違います。
Google先生に聞いてみました。
すると
オジロヒメドリ、ハタホオジロ、ホオアカ
との回答がきました。
え .…
本当ですか… Google先生!!
う〜んこの中ではオジロヒメドリが
非常に近いです。
もう少し調べてみます。
でも いい写真が撮れました。
田んぼのあぜ道 正解でした。
おっと
アオジです。
姿形は似てますが色味が全然違います。
まあいいです。
ゆっくり印旛沼を目指します。
田んぼに点在する巨大なマシュマロ群を
見つけました。
《稲ホールクロップサイレージ》
略して稲WCSで、約1ヶ月間乳酸発酵されて
畜産農家が牛のエサとして与えるそうです。
現代アートしてますね。
そうそう 印旛沼には
オオジュリンがいるそうです。
葦原の中に隠れているらしい。
朝 早いし …
ちょっと待機してみました。
すると …
あ これです おそらく これです。
かなり遠いのですが
今まで見たことのない野鳥です。
葦の茎に縦止まりで決まりです。
オオジュリンです。
何羽かいます。
葦原の中なので難しいです。
だめです。
撮れない…
もう少しです。
頑張れ
藪の中にいたスレンダーな個体が
良かったのですが
撮れただけで十分です。
印旛沼に到着する手前の
探鳥スポット
ここでいいんじゃないかな…
と思ってきました。
ちょっと待機していると
たくさんの野鳥たちがやって来ます。
このシジュウカラはすぐに逃げないで
撮らせてくれました。
いや
やはり印旛沼でも
探鳥ウォーキングしましょう!!
印旛沼に到着しました。
さあ!!
行くぞ
最後までありがとうございました。
続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?