「自分で国や社会を変えられる」と思っている日本の若者は5人に1人
50を前にしてパパになり、このまま無責任に死んでいっていいのだろうかと思うようになった。
子どもたちが生きていく未来はあまりにも暗い。
「自分で国や社会を変えられる」と思っている日本の若者は5人に1人
このことが示すように、日本の若者は簡単に社会を変えられないと思っている。
おじさんおばさんもしかり、
73%が「政治を通じて社会を変えることができると思えない」と回答している。
社会を変えるには選挙に行くしかない
よく言われることである。
投票したい候補者がいない(投票したい政党がない)
これもまたよく言われることである。
ならばもう一歩踏み込む必要がある。
自分が立候補する
(自分で党を作る)
→お金がないと容易ではない→知名度もない
そもそも人の上に立つほどのことをしてきていない
ならば、自分の主張に近い候補者を応援するしかないのではなかろうか
どこかの宗教団体が常日頃やっているように選挙ボランティアでもやればよい
自分の主張に近い候補者がいなければ、主張を発信し続けて賛同者(フォロワー)を増やし、インフルエンサーになればよい
候補者が自分の主張に寄せていくようなことをしないといけない
インフルエンサーになったあかつきには、
特定の候補者、特定の政党の指示を表明せず、
「◯◯の主張(政策、理念)を持っている候補者を応援しよう」とするほうが、自分の主張の実現可能性が高まるかもしれない
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