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Dfを片手に小倉から門司港まで歩いたけど


ご無沙汰しております。
みなさまお元気でしょうか。
わたしは元気に日々の暮らしを送っております。


九州出張中なのですが、先日は小倉から門司までぶらついてきました。
小倉→門司→門司港と10k 程度の距離ですが、写真を撮りながら、寄り道しながらだとたっぷりと半日かかってしまいました。

Ai Nikkor 50mm F1.8S

門司から小倉方面を望んでます。
製鉄所の溶鉱炉が遠くに見えます。50mmレンズの画角は人間の目と同じと言われるので、肉眼でもこんな感じで見えてました。

Ai AF Micro Nikkor 105mmF2.8D

門司赤煉瓦プレイスという煉瓦街がありますが、そこのレンガの壁にDfをぶら下げて撮影してみました。煉瓦の壁にDfのデザインがマッチします。撮影はZ9にAi AF Micro Nikkor 105mmF2.8Dfをつけて撮影しています。

Ai AF Micro Nikkor 105mmF2.8D

今度は古びたドアにかけてみました。良き。
NIkonの白ロゴが引き立ちます。

Ai Nikkor 50mm F1.8S

門司赤煉瓦プレイスはサッポロビールの旧社屋を利用しているそうです。煉瓦の重い雰囲気の建屋が私の好みに合います。写真を撮影しているとのぼりとか旗となど邪魔だなと思うこともあるのですが、時事的にはあっても良いとは思います。
門司港へ向かいましょう。

Ai Nikkor 50mm F1.8S

ポカポカと暖かい日のお散歩は気持ちがいいです。朝のうちは曇が低かったのですが、歩いているうちに気がつけば日が照っていました。門司港に向かって歩いている途中で小高い丘の上から下関方面を見てみました。関門海峡を行き交う船の多いこと。右から左から船が次々と現れては消えていきます。
この景色、私の生まれ育った地域ではなかった風景です。ポニョを思い出してしましまいます。


門司港を目指していましたが、門司港まで行く前に頃合いとなってしましたした。
今回はここまでとします。


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