三浪・・・

昼間に塾の前を通ったら、沢山の学生が勉強していました。
娘が受験生だった頃を思い出します。

タイトルに書いているように、娘は三浪したのです。
本人には了解を取って書いています。

地元の国立大学の法学部を目指していましたが、三浪の末、東京の大学の文学部に進学しました。

これはスラスラ書けると思っていましたが・・・。
あの頃を思い出すと胸が一杯になります。

浪人の頃の話は娘と私の胸に閉まっていた方が良さそうです。

辛い話しだからではありません。
娘にはどんな時間だったか分かりませんが、私には何故か美しい思い出なのです。

あの時間が美しい思い出なんて、娘に知れたら叱られそうです。


ありがとうございました。
また明日。

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