あの頃の私
今日の夜空は雲が多く星は少ししか見えませんが、木星が美しく輝いているのは見えました。
家には私1人で、久しぶりにのんびり夜空を眺めました。
小学生の頃を思い出します。確か3年生くらいです。
空を見るのが好きでした。
あの頃は星の名前など考えないで、星空の美しさに見入るだけでした。
夕陽の美しいのに見とれていた事も覚えています。
あともう少し、あともう少し、と思いながら夕陽が見えなくなるまで2階の自分の部屋の窓から見ていました。
あの頃の私を思い出すと切なくなります。
時々、あの頃の私に呼ばれる気がするのです。
それはきっとあの頃の私が本当の私だからです。
あの頃の私の所に行く時は、いつも少しだけ涙がでます。
ありがとうございました。
また明日。
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