自分でしか決められないこと

もういい加減、逃げるのを辞めて進み始めたらどうなの?って、自分に対して思う。

うつ状態って言われて、もしかしたらこのまま突っ走ってしまっていたら本当にうつ病になっていたんじゃないかと思って頑張らないようにして、
でも、「頑張らない」ってことができなくて、それプラス頑張っていない自分がどんどん嫌になって、余計に塞ぎ込んでいった。

それが今年度の中盤からちょっと前までの話。


もう休学の期限が来るし、流石に動き出せよって自分を強制的に動かして、ようやく少し人間らしく動けるようになったと思う。

本当は、この期間で、
心のトラウマを癒してあげて、親への怒りをちゃんと認識して吐き出すことで自分の人生を歩めるようになって、、、
って、そんな程遠い理想を漠然と思い描いていた。

でも、今まで傷ついてきたことが事実だとしても、それを理由に現実から逃げて、私は弱い人間だから誰か私を守ってくださいって他力本願になって、自分を放棄して、、、。

そんな生優しい世界じゃないと思った。
それでみんなが生きていけたら誰も苦労しないよなって。


人間は弱い生き物だから、逃げたくなるのは仕方がないけど、それすらも受け入れて、生きていきたい。
自分を放棄することだけはしたくない。
そう思った。

全く思考がまとまっていないのはいつものことだけど、
とりあえず文章に書き残しておきたいと思って書いた。

明日の私は、過去をどう捉えているんだろうか。


ただ、もういい加減休むのは飽きたでしょ?って話。
動き出すことを、何かを始めることを最終的に決められるのは、自分だけだよって話。


明日も地道に動いていこう。

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