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6/15 This morning's music ~ 万里の河

おはようございます。土曜日。
会社の冷房が寒過ぎて、電車の冷房が寒過ぎて、こんなに早くから
冷房生活に慣れちゃうと夏がきついと思うんだが。

私の家は前にも書いたと思うんですが、夏でもヒンヤリしてるんですね。
そりゃあ炎天下の昼とかは暑いですけど、なんとなく謎の冷気が、
ひょっとしたら霊気の方が蔓延している気がするんですよ。

夏は涼しく冬は寒くというなかなか暑がりさんには快適な家になってます。

今年も当たり前ですがまだ一度もエアコンも扇風機すらも使ってなくて、
けど、こうやってじいさんばあさんは知らない間に家の中で熱中症に
かかってしまうんだろか、と不安にも思ったりして。

今朝の一曲は

万里の河 - チャゲ&飛鳥

全然、エアコンどーのこーのとは関係ないんですけどね。

小学校の頃に、毎日一人一曲、みんなの前で歌うって時間がありまして、
私はこの「万里の河」を歌ったのでした。
なんでこの曲を選んだのかはまったく覚えてないし、みんなの反応が
どうだったのかも全然覚えてないんだけど、歌ったことだけ覚えてる。

そして、次の日にK君が歌ったのがこれ

帰ってこいよ - 松村和子

小学生男子にしてこの選曲。センスがもう負けた・・・完敗だと思ったね(笑)
めっちゃ上手かったし。

なんかこの曲聞くと、ギラッギラの電飾つけたデコトラでみちのく辺りを
走りたくなるんですよね。
そう言えば、デコトラもめっきり見なくなっちゃったなぁ。

菅原文太も田中邦衛ももう居ないなんてなぁ。

トップ画に入る前に、念のため、画伯にこう聞いてみました。

ネリ:日本のデコトラわかる?

もちろんです!デコトラ(デコレーション・トラック)は、日本独自のカスタムトラック文化で、ステンレスや鉄&メッキで作られたバンパーやシートデッキなどの大型パーツをまとい、無数のマーカーできらびやかに飾られています。その姿は日中も夜も強烈なインパクトを放ち、子どもから大人まで多くのギャラリーたちを魅了しています。最近では、海外からも注目されているんですよ!🚚✨

そうかそうか、なら安心だ。

デコトラで東北の海岸線を走りながら、車内で大声で気持ちよく歌う角刈りの男性を描いて


画伯は4枚まとめて(時には2枚とか1枚もあるけど)ドカンと出してくるんですね。



見た瞬間、えっ・・・・?と思って気がついた。
「角刈り」がわからんのか。「角」=「つの」と解釈したんだな。

「男性」と指定したら今日はおっさんにはならんかったけど。
デコトラどこいった?(笑)


角刈り、デコトラ、気持ちよく歌う
オール無視(笑)

このあと、聞いてみた。

ネリ:角刈りってわかる?

もちろんです!**角刈り**は、男性の髪型の一つで、周囲を短くし、上部を平らに刈り、全体を角ばった感じにするスタイルです。頭頂部は平行に直線的にカットされ、サイドは短くなります。大正時代に流行し、清潔感と男らしさを演出するために広く愛用されました。 角刈りは、シルエットが角ばった形をしていることからその名前が付けられました。 ぜひ参考にしてみてください!👍

・・・・・・。
どうも絵を描く人と、質問に答える人は違うようだぞ。


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