8/18　This morning's music ～ コーヒーブルース

おは・・・こんにちは。日曜日。
10時くらいまで寝てました。もう昼だ！

いやぁ、なんでしょうか。

何も考えずにキーボードを打ち始めると、こんな一言から始まるんですね。

えぇ～、今朝は久しぶりにガラスが割れる音を聞きました。
近所の公園から悪ガキどもが打った野球の球がうちの窓ガラスを・・・
って、ドラえもんのような話ではなく。

あぁ、最近は公園で野球を禁止しているんだってね。
あと、子どもたちの騒ぐ声がうるさいと行政に苦情を申し立てた所もありましたなぁ。

そういう大人たちは、子どもの頃は静かに家の中でいい子で遊んでいたんでしょうか。
悪ガキって言い方は、私ら世代だとそりゃあ悪口ではありますけど「まったくしょうがねぇなぁ」と大人の余裕で、呆れながらも包み込むようなそんな優しさの一片を含んだ表現の印象。

公園で野球をする→ガラスを割る、車にぶつける→やべぇとビビる→きちんと謝る、親に報告する→悪いことをしたら謝ることを覚える

という子ども時代の大事な人間形成の場を、「声がうるさい」「ボールが危ない」と大人の都合で奪っちゃってるんじゃないでしょーか。

余裕がなくても余裕のある振りをする
ハードボイルドとはやせ我慢

頑固ジジイでも雷親父でもいいと思うんだけどなぁ。

ガラスの話でした。使わない冷蔵庫（壊れてて）の上に乗せていた珈琲豆の入ったガラスの瓶が床に落ちましてね。
それが派手にパリーンと割れたんですよ。

あっ！と思ったけど、数秒で、さっ、片付けよう
って自分の無感情さにちょっとびっくりしたんですが
諸行無常ではないけれど、昨日は夜中に断捨離をしていたこともあって、
壊れたならしょうがないか。と切り替えられたのかもしれません。

Amazonミュージックのオススメに出て来た「高田漣」さんのアルバムを
聴き始めたらこんな日曜日にピッタリな心地よさがあったので、
今朝の一曲にチョイス。

コーヒーブルース - 高田漣

高田漣さんは、フォークシンガーの父：高田渡さんの息子さん。
私はここら辺はまーったく通ってこなかったので疎くて、何一つ語ることはできないんですけど、漣さんのライブを聞いた後、父の渡さんのライブを聞いたら、同じ曲でも感じるところが違ってなかなか興味深かったです。

漣さんがメロディーに乗せるなら
渡さんは詞に乗せる

そんな印象。

コーヒーブルース - 高田渡

さぁて、くだけちったガラス瓶を掃除でもするか（まだしてない（笑））

近所の公園に立派な櫓が立って、昨日今日と夏祭りが開かれています。
コーヒー豆を仕入れに行きがてら、ちょっとのぞいてきます。
タバコも切れた。

トップ画は、

珈琲豆とタバコを買いに近所のお店に向かうオヤジ、途中の公園で盆踊り大会が開かれていてちょっと寄り道するシーンを描いて

サムライか！かっこいい爺さんだ。・・・オヤジって言ったのに（笑）

没はこちら

通行人よ！（笑）

あぁおもろい(笑)情報量が多過ぎて（笑）

右手前の珈琲豆？のザルに入った猫はどーしたんだ？これは・・・。

画伯の、細かい指定をスルーして描きたいように描いてくれるミラクルが好きなんです💛