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6/9 This morning's music~ We Are The World

おはようございます。日曜日。
80年代洋楽weeeeeeeeeeek♪
締めはこの曲に決めていました。

We Are The World - USA for Africa

当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のためのプロジェクト「USAフォー・アフリカ」のチャリティーソング。

1984年、ボブ・ゲルドフの呼びかけでイギリスのスーパースターたちが集まり、アフリカの飢餓救済のためのプロジェクト「バンド・エイド」を結成。大きな話題を呼び、チャリティー・ソング「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」が大ヒットする。

これに触発された形でハリー・ベラフォンテがアメリカで同様のプロジェクトを作ることを提唱し、大物アーティストのマネージャーとして知られる芸能プロデューサーのケン・クラゲン(英語版)に裏の調整役として協力を求め[2][3]、呼びかけたのはまずライオネル・リッチー。そこからマイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズら数々の大物アーティストが芋づる式に呼びかけに応じ、最終的に集まったアーティストは45人に達した。参加アーティストは全員が無償で参加している。

wiki様

1985年1月28日 
アメリカ3大音楽賞の一つ「アメリカン・ミュージック・アワード」(グラミー賞、ビルボード・ミュージック・アワード)の終了後、トップアーティスト達45名がハリウッドのA&Mスタジオに集結した。

深夜11時に始まったというレコーディング。

この一夜は、この日この時間でなければ実現しなかたっという奇跡。

マイケルは音楽賞を欠席して、一人、スタジオに先入りしてガイドボーカルの録音をしていたなんて知らなかった。

そしてこの前年、1984年。
「USAフォー・アフリカ」プロジェクトが立ち上がるきっかけとなったもう一つの奇跡。

バンド・エイド (Band Aid)

イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフとミッジ・ユーロにより書かれた「Do They Know It's Christmas?」(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)を同年12月3日にリリースし、大きな成功を収めた。

これに触発される形でアメリカではUSAフォー・アフリカが結成され、ライヴエイドなどにつながる一連の大チャリティー・ブームを巻き起こした。

wiki様

Do They Know It's Christmas? - Band Aid

改めて見ると本当にすごいメンバーだ。
今週一週間、色んな80年代の音楽を聴いてきた。

うわぁ、この曲懐かしい♪

って思いだして聴いていたそれぞれのヒット曲や思い出の曲。
そんな曲を歌い奏でてきたアーティスト達が、Band AidやUSA for Africaの中に名前を連ねている。

1980年代の音楽に触れてきた一週間。
自分の中に色濃く取り込まれた音楽がこの時代のもので良かった。
幸せだなぁと思いました。

リスナーの皆様。
一週間、お付き合いいただきコメントもたくさんいただき、ありがとうございました。
来週からは気ままな雑食投稿に戻したいと思います。


YouTubeにこんな動画がありました。
小林克也さんの声が若い!
1時間17分と長い動画なのでお時間ございます時にでも。

レイ・チャールズが多くのアーティストに愛されているのが良くわかります。

今年製作されたドキュメンタリー映画もあって、ネットフリックスで見られます。(まだ見てない!)


そして!このドキュメンタリー映画の感想を見事に書かれていらっしゃる、
生まれたてのおっさん(山ちゃん)さんの投稿を、ご本人からご快諾頂いて紹介させて頂きます。ありがうございます。

山ちゃんさんは私よりもだいぶ年下の方のようですが、この曲に感じるところは年代関係なく、あの頃の音楽に触れたものなら共通です♪

私も山ちゃんさんと同じように、ドキュメンタリー(小林克也さんナレーションの方だけど)を見てからこの曲を聞いてみると、出来上がった経緯やアーティストの思いに、神様の存在を感じてしまうようなそんな気持ちになりました。


トップ画は、

1980年代に起きた奇跡、Band AidとUSA for Africa。多くのトップアーティスト達が世界を救ったこの奇跡をイメージして素敵なシーンを描いてください



没画は一枚だけにしておきます。

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