◇【優位に立ちたい人】否定に余念がない相手
随時、『否定』することを用いて、私を傷つけることを目的に攻撃してくる人物B。
普段、どこのスーパーで買い物をするか、と
相手が聞いたので
「〇〇が、スーパーで一番好きで、ワクワクするの。お惣菜も豊富で、珍しい食材もたくさんあって、気分も晴れるから。」と答えた私。
すると
「えぇー!
私は〇〇好きじゃないわぁ。私なら、近所にある△△に行くなぁ」
と、こう言葉が返ってきた。
…なんで、私が好きなスーパーマーケットを否定されなならん?
私は呆れて、
「ふぅん」と言葉を返した。
まぁ、快い返事が返ってこないであろうことは
ある程度の察しがついていた。
「答えてもどうせ否定しかしないんでしょ。
いつも私の話を歪曲して受け止めるんだから」と、
否定的な気持ちを
相手に対して抱いていたから。
私はいつまで、こうやって、過去を蒸し返すことになるのだろう。
ある時から私は、感じ方をそのまま受け容れる
トレーニングを始めた。
「そうか、そうか。傷つけられたと感じているんだね。腹が立ったね。
あんな言い方されたら、不快になるよね。当然だよ」と
そう感じた自分をそのまま受け容れる。
今宵、月を眺めている瞬間は、この苦しさから解放されることを願っている。