最初からこうすればよかった。

というよりかは知らなかったんですけどね。
どうもこんにちは『おしゃれ ぱんちょう』と申します。何を知らなかったんだっつー話なんですけどね、私こう見えて日記なるものを日ごろから書いているんですけど、その媒体がなんだか定まってなかったんですよね。
ちゃんとした日記帳に書いてみたり、何の色気もないノート(ジャポニカ学習帳的な)ものに書いたり、スケジュール帳に書き込んだスケジュールの余白に書いたり。どれもこれも手書きなので大変ですが、私は現在活字を書く機会がめっきりなくなってしまった半ニートのような存在なので、こうして自ら機会を与えているのです。とはいってもこの作業には二つほど難点がありまして、まず一つ目は【気軽に書けない。】これはペンやらノートやら準備をした後、なおかつ落ち着いて書ける場所を確保しなければならないという理由から来ております。日記を記述する媒体が異なるものなのもそのせいで、書きたいときにたまたま手元にあったものを採用してしまうためこのような事態になってしまうのです。これではホラーゲームで謎に時系列がばらばらのメモ用紙がヒントよろしく床に落ちている現象の再現になってしまっています。私がもし怪死をした際にはみんなで謎解き感覚で私の日記帳たちを探しても見るのもいいかもしれませんね。そして二つ目は【手が疲れてしゃーない。】当然だが実際にペンを持って文字を書くのと、こうしてキーボードにて文字を入力するのとでは疲労にも早さにも雲泥の差がある。
加えて私はペンの持ち方がゲシュタルト崩壊することがあるのである。どういうことかというと言ったままのことなのだが、あえて細かく説明すると今まで何の問題もなくペンを支え続けていた親指がなぜか中指の側面に突き刺さりジワジワとダメージを与え始めるという事象が起きるということである。何故。これは本当に学生のころから変わらない。どうしようもないので私はただ日記が書き終えるまでの間その苦痛に耐え抜き、中指の側面にできた三日月形の傷を労わってやることしかできないのであった。
こんなに辛い思いをしていた私だが、それでも【手書き】をやめなかった。というのはやはりどこか情緒的で美徳を感じる行為をしている自分に半ば酔っていたからではないかと思う。言葉にすると中二病みたいで恥ずかしいが、しかしその酔いも人生において全く必要のない要素ではなく、私は自分を愛するためにまた自分という人間に深みを与えるために…。

と思っていた時期もありました。
ええ。結局は疲れました。だって書きたいことがいっぱいあるのに
手が脳に追い付かなくて文章の途中でやめちゃったりするんだもん。
それでは本末転倒である。というわけで私はこれから日記はここに書きしるそうと思います。面白いことも書かなければ投稿頻度も不規則だろうけれど
今のところこれが一番いい案である。日々の生活のことや仕事のこと
ゲームのことなんかも書いちゃったりして、兎に角ここには私の他愛もないつぶやきが投稿されていくと思いますので、暇なときに誰かに読んでいただけたら嬉しいな。そんなわけで眠くなってきましたのでこの辺で。
これからもおしゃれぱんちょうをどうぞ宜しくお願いいたします。

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