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めろんぱーかーがここから歌い手有数のグループに成長する方法を素人が考察

インターネットのみなさんこんにちは、左利きです。
今回は衰退しているめろんぱーかーがこれから成長する方法について考察していきたいと思います。

めろんぱーかーとは何か知らない人、なぜ衰退しているのか分からない人は前回の記事をご覧ください。
自分なりに分かりやすく書いたつもりではあります。

注意事項です。この記事は社会に出たこともなければYoutubeで活動をしたこともない素人の、考察とも言えないような要望、願望、愚痴を吐き散らかしてるだけの文章なのであまり参考にしないでください。
また、ここでは人名を全て平等に敬称略で書いているので苦手な方は読まないでください。

前置き長くなってしまいすみません。それじゃあやっていきましょうか。


めろんぱーかーが逆転する5つの方法

この文章を読んでる人はめろんぱーかーの現状を知っている人か、上記の記事を読んでからこの文章を読んでいる人だと思います。
あの記事を読んでいただいたあなたなら今のめろんぱーかーが如何に危機的な状況であるか分かっていただけてるでしょう。
なので今回はめろぱかが歌い手界隈の中で力を強める方法を5つほど考察していきます。

5つの方法を唱えるための前提条件

まずは前提条件からです。
めろぱかメンバーは優秀な人が多いという話をします。
以下はめろぱかメンバーとそれ以外の主要9グループのメンバーのメインチャンネルの合計登録者数のグラフです。

歌い手グループメンバーメインチャンネル合計登録者数比較。
左からすとぷり、AMPTAK、騎士A、めろぱか、浦島坂田船、ちょこらび、いれいす、シクフォニ、すたぽら、クロノヴァ

すとぷりは外れ値なので参考にしなくていいですが、グラフを見て分かる通りめろぱかメンバーは界隈最大手のSTPR所属、騎士Aと張り合えるほどの登録者数があります。
ここから言えることはめろぱかメンバーのポテンシャルはかなり高いものとなっているということです。
つまりめろんぱーかーは本気を出せばちょこらびや浦島坂田船も超えられる可能性が高まると思います。
めろんぱーかーのポテンシャルの高さについて理解していただけたでしょうか。
これから紹介するつの方法をもしめろんぱーかーが実践したら一気に歌い手の中で影響力を増すでしょう。

それではめろぱかが逆転する方法の1つ目、shortへの本格参入について話していきたいと思います。

shortへの本格参入

まず、めろんぱーかーはshortを本格的には投稿していません。
shortの最新の投稿は4月25日です。1ヶ月以上投稿していません。
5人になってからの投稿本数はゼロです。
また、投稿していたときでも投稿頻度は高いとは言えず週に1回程度でした。

shortで登録者を増やす定石は、数打ちゃ当たるでとにかく幅広い動画を投稿しまくって再生数を伸ばすことです。
つまり今のめろんぱーかーは定石と真逆のことをしています。
週1の間隔でニッチなジャンルのアニメしか投稿していないなら荒れ狂うshortの海を渡ることはできません。
他の歌い手がshortで100万200万を平気で叩き出してる中、めろぱかは80万回。
こんな方針じゃ伸びるグループも伸びません。

しかし、shortは正しいやり方で投稿すれば大きくバズることができます。
shortは再生数が200万300万の世界なので知名度、新規視聴者を増やすには最適です。
そんなshortで新規を獲得するために参考にするべきグループがあります。
それはいれいすです。

…勘違いしないでください。別に私はいれいすの回し者ではありません。
いれいすのshortがとても参考になるというだけです。
あの人たちのshortはまさにバズりの教科書です。
特にいれいすの企画のパクり方はYouTuber全体で見ても素晴らしいものだと思います。
例を挙げると、
MELOGAPPAと

https://youtube.com/shorts/i-_aA8FcR08?si=-h6oJL4meHR8QUba

いれいす

https://youtube.com/shorts/0iAOuaLHrdE?si=wmh3tq2eRE0n2jim

クレノアと

https://youtube.com/shorts/WF9OPHpoF8Y?si=Jufm9NTp0GHeeaGt

いれいす

https://youtube.com/shorts/OEaNAm5jAIY?si=4imdMPjVUEcNpWOe

超学生と

https://youtube.com/shorts/04hmkXR12Ss?si=wmIvR0xPCbD-7akh

いれいす

https://youtube.com/shorts/EL0n0GADjhg?si=-P1LQwJbeg1ORxl6

と軽く調べただけでもこんなに出てきます。
他のYouTuberの企画をパクると、そのバズってる動画に便乗して再生数を伸ばすことができるのでかなり効果的な手法です。
他にもいれいすは流行に敏感で、流行った動画の手法は大体いれいすがやってます。
なのでめろんぱーかーでも他のYouTuberの企画を堂々とパクることにより劇的に登録者を伸ばすことができると思います。

界隈をまたいだコラボ

2つ目は界隈をまたいだコラボです。
めろんぱーかーはこれまでいれいす、すたぽら、P丸様とコラボをしました。
全て歌い手です。
しかし、歌い手とコラボをしても登録者は伸びないと私は考えます。
なぜなら歌い手の視聴者はめろんぱーかーを知っている人がほとんどだと思うからです。
つまりめろんぱーかーを知ったうえで推さないと決めている人たちです。
そんな人たちにいくらPRしても歌い手の需要はその人で満たされているのでめろぱかを新しく推す理由がありません。
なのでめろんぱーかーを知らない界隈の人たちにめろんぱーかーという存在を知らしめることが必要です。

めろんぱーかーがコラボする上で最適な界隈があります。
それはゲーム実況者界隈です。
理由を説明します。
まず、めろぱかはゲームの企画が他のグループに比べて多いです。
スマブラ、めろクラ、終われまテン、ガーティックフォン、ワードウルフなどです。
なのでゲーム実況者とコラボしやすい土壌は整ってます。

https://www.youtube.com/@meropaka/playlists

次に、ゲーム実況者とコラボしてる歌い手グループは伸びているからです。
参考になるグループがあります。
いれいすです。
またいれいすかよと思うかもしれませんが最後まで聞いてください。
いれいすは歌い手界隈以外での知名度も高いです。
なぜなら歌い手以外ともコラボしてるからです。
いれいすがコラボしたゲーム実況グループを挙げると、ドズル社、ワイテルズ、メメントリ、カラフルピーチなどグループだけで見てもこんなに多くの実況者とコラボしてます。
コラボすると近い将来大きな利益になります。
それはいれいすが数字で証明しています。

あと、めろんぱーかーの脱退などに対する酷い対応を知らない人がゲーム実況界隈には多いと思うので、ゲーム実況界隈とのコラボはそういう面でもめろんぱーかーに大きな利益をもたらすでしょう。

替え歌企画動画の投稿

めろんぱーかーは歌ってみたを9ヶ月間投稿していません。
歌い手を名乗っていいのか怪しいですが、本人たちが歌い手だと自認してるなら歌い手なんでしょう。多分。
めろんぱーかーは歌ってみたの動画本数を増やすべきです。
なぜなら彼らが歌い手であり続ける限り歌ってみたの需要が消えることはないからです。
特に替え歌企画やマッシュアップの需要は高いと思います。
みんなが知ってる歌が全く別のものになる様は聞いてるだけで面白いからです。

その証拠に替え歌を投稿しているUNDERBARは登録者が105万人、ほーみーずは139万人、いれいすは103万人とかなり登録者が多いです。
この替え歌の需要に上手く乗り、さらにshortでも替え歌を投稿することでほーみーずやMELOGAPPAのように1000万再生を超える動画がめろぱかから出るのも夢じゃないです。

切り抜き動画の投稿

続いて切り抜き動画の投稿です。
これどういうことかというと、めろぱか切り抜きチャンネルを作りめろぱかの配信の切り抜き動画を投稿するというものです。
これはそらねこが部分的に導入しています。

めろぱかは今は休止していますが公式配信を週に5、6回やってました。
しかしそのアーカイブは理由は分かりませんが全て非公開になっています。
おそらくアーカイブの量は膨大なものになっています。
それらを全てまでは行かなくても公式で切り抜き動画を投稿することでめろんぱーかーの欠点である投稿頻度の少なさをカバーし、めろぱかに興味を持ち始めた人の関心を持続させることができます。

また、shortとの合わせ技をすることによってめろんぱーかーの知名度をさらに増やすことができます。
コストもあまりかからないのでこれはかなり効果的だと思います。
shortの切り抜き動画なんて例えば、名言っぽいことを言ってるシーンだったら麻生太郎のBGMを差し込むだけで完成するんですから。

https://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/092.html

個人活動の活性化

次は個人活動の活性化です。
これはやるべきメンバーが限られています。
それはなろ屋とサムライ翔です。
この2人は個人活動が本当にボロボロです。

まず、サムライ翔は投稿頻度が少なすぎます。

https://www.youtube.com/@samurai_sho/videos

そこまでスクロールしていないのに1年前の動画が出てきます。

次になろ屋です。
なろ屋はこの動画以降なぜか過去の動画を繋ぎ合わせたいわゆる傑作選しか投稿していません。

また、4月29日のメンバー脱退後にめろぱかメンバーは動画投稿を含む全てのSNSで投稿をしなくなりました。
しかし、5月2日にめろんぱーかー側で動画を投稿してからメンバーは再びSNSを投稿し、通常運行を再開し始めました。
ですが何故かなろ屋の動画投稿は途絶えたままです。
また、登録者も減っています。


1月と現在の比較。

しかし、この2人には大きな成長をするチャンスがあります。
その理由を話していきます。

下のグラフはめろぱかメンバーのメインチャンネルの合計の内訳です。

全体301万

画像を見ていただければ分かる通りツッコミ系だけで全体の90%、個人活動が滞っている心友組だけを見ても全体の約6割を占めています。

次はめろぱかメンバーのメインチャンネルの人気動画の再生数比較です。

画像の通りサムライ翔がランキングのほとんどを占めています。
サムライ翔の登録者数はめろぱかメンバーで一番多い105万人、最も再生された動画は900万回も再生されています。
つまりサムライ翔はめろぱかメンバーで最も人気と言えます。
もしサムライ翔が本格的に動画投稿をし始めたらめろんぱーかーもつられて再生数が伸びると思います。

次になろ屋です。
なろ屋はツッコミ系YouTuberでありながらホラー系YouTuberでもあります。

ホラーや都市伝説の需要は物凄く高いです。
例を挙げるとたっくーがチャンネル登録者数243万人、キリンが219万人、Naokimanが207万人とかなり多いです。
すとぷりジェルが239万人と考えるとこの登録者数はかなり多いと言えます。
また、ホラー映画『変な家』が興行収入41億円の大ヒットをしたことからも近年のホラーの需要の高さが分かります。

つまり何が言いたいのかというと、なろ屋が再び本気を出してホラー系の動画を投稿すればさらになろ屋が、延いてはめろんぱーかーが成長するかもしれないということです。
ネタがないと思う人もいるかもしれませんが、ネタなんて他のYouTuberからパクればいいんです。
下の画像の通り同じネタを投稿するチャンネルはいくらでもあります。

同じネタを食い合うYouTuber。

他のYouTuberが責められてないのになろ屋だけ責められるなんてことは起きません。
さらに、1人のYouTuberではなく7、8人くらいのYouTuberからネタをパクれば炎上することはありません。

また、奇譚師にんぎょのように雑学系shortと怪談やSCPを融合させることにより再生数を伸ばすことができるであろうと考えます。

https://www.youtube.com/@mermaidbot97/shorts

終わりに

以上がめろんぱーかーが逆転する5つの方法です。
冒頭にも書きましたがこの記事の内容はYouTubeで活動したことのない理想主義者の、願望の書きなぐりなので参考にしないでください。

ところで書いてる途中思ったんですが、こんな素人が思いつくようなことなんてYouTubeのプロであるめろぱかメンバーが思いつかない訳ないですよね。
絶対ここに書いた以上の内容が会議で話し合われてると思います。
ただ、ここに書いたことが実行されてないということは会議で否決されたかそもそも提出されてないんでしょう。
絶対ありえないと思いますが、もしこの記事をめろぱかメンバーが読んでいるならここに書いたことを是非実行してみてください。

また、この記事の内容はメンバーのプライベートの時間や動画製作にかかる費用などをガン無視してるので現実的に実行できないものも含まれていると思います。
そこはすみません。

余談ですが、前回の記事はもともとこの記事と1つの記事で投稿する予定でした。
つまりなぜめろんぱーかーが衰退したのかを解説してから逆転する方法を考察するという構成でした。
でも前回の記事があまりにも長くなってしまったので別の記事として投稿しました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
それじゃあまた今度。


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