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めろんぱーかーが新曲発表!レビューしてみた

皆さんこんにちは左利きです。

皆さんはライブ、行ったことありますか?
私はこの前行ってきました。
それについての記事はまた別の機会に書こうと思います。

歌い手グループ「めろんぱーかー」にはライブでの初披露からおよそ1ヶ月半の間、YouTubeで公開されなかった幻のオリジナル曲があります。
それがMe 論破 Rap Resurrectionです。

私含めて昨日公開されるまで、メンバー脱退などもあったが故お蔵入りになったんじゃないかと思ってました。
詳しいことはピクシブ百科事典に書いてあるのでリンクを張っておきます。

さて、実は私4月2日のめろんぱーかーのライブに行ってました。
なのでMe 論破 Rap Resurrectionの初披露も見てました。

ということで初披露から1ヵ月半の空白、Me 論破 Rap Resurrectionをレビューしていこうと思います。

私は曲の評論家ではないので専門的なことが分からず、なんとなくで話しているので参考にしないでください。
意見は多分ですけどかなり偏っています。
そこら辺のことを頭に入れたうえでこの記事を読んでください。

原曲

…なんか…こんなこと言ったらあれだけど…メンバーが一人いなくなった違和感を全く感じなかったです。

曲がメンバーのソロパートをしっかりやってる感じの曲なのと、編曲が上手いのとで違和感が全くなかったです。
あと単純に初めて聞いたのが1ヶ月以上前だからなのもあると思います。

本人も別の曲になったと言ってるのでこれはライブとはまた違う1曲であるというのが公式見解みたいです。

邪推ですけど、大半のリスナーが元の曲を忘れたであろう頃合いを狙って公開したんだと思います。

感想

まぁ曲自体はすごいイケイケなビートと、結構な数の韻でリズムが良くて結構俺好みな感じでした。
推しの補正かかってるからかもだけど。

歌詞はMe 論破 Rap Destructionっぽい自己紹介ラップみたいな感じでした。
できるかは別としてこれから再生していくっていう時には一番ピッタリな曲なんじゃないかと思います。
歌詞にも若干そんな感じの意思が感じ取れますし。

ラップにありそうなちょっとしたディスりも曲の雰囲気とマッチしてましたし、これはこれでありなんじゃないですかね。

ただ、なろ屋パートのディスが若干字余りだったのが気になります。
よく聞かなくてもめっちゃ早口で言ってる感じがして、急に作詞のセンスが落ちた感じがします。
最後の「ざあこ」も聞きながら内心(お前そんなキャラだっけ)って思いました。

あと、曲に登場する立ち絵が自己紹介動画の立ち絵だったのは個人的にはあまり刺さりませんでしたね。

そもそも私はめろんぱーかーが自己紹介動画を投稿するのには反対だったんですよ。
やるタイミングが遅すぎますし、今やる必要性を感じません。

ツッコミ系歌い手でもなくなりましたし、よくある量産型歌い手にもなれずに衰退していきます。
めろんぱーかーの個性はどんどん失われていきます。
終わり、終わりです。

おまけにセリフも棒読みですしね。
めちゃめちゃ棒読みの自己紹介動画なんて誰も見たくないでしょ。

今のめろんぱーかーに自己紹介動画をするだけの技術力は無いですよ。

以上

以上がMe 論破 Rap Resurrectionの感想です。

ちょっと私の自己紹介動画に対する当てつけが入ってしまいましたがこれで終わりです。

余談なんですけどこの曲の作曲も長月もしもさんなんですね。
作れる曲の幅広すぎませんか。
調べたところ16曲中15曲が長月もしもさんの作曲でした。

もうめろんぱーかーから独立して個人でボカロPとかやった方がいいんじゃないんですかね。
作詞ができないならサムライ翔とかそらねこあたりとユニット組んでやるんでもいいですし。

ちなみに今回確実なレビューをするために7回くらいは聞いてます。
集中しながら聞くの、割と疲れました。

今回のレビューは以上です。
次回はめろんぱーかーは東京ドームを埋めることができるのかについての記事を書こうと思っています。

それではまた。


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