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保育士で介護士😌 時々ラジオパーソナリティ📻 思い立ったが吉日!夢は人に話して叶える!…

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保育士で介護士😌 時々ラジオパーソナリティ📻 思い立ったが吉日!夢は人に話して叶える! 人生は防衛ではなく冒険!

最近の記事

思い過ごしも恋のうち

お見合い編No.4(最終) 他の人のお見合い話、ちょっと探して見ました。 なるほど〜。面白いな〜。あっそうなんだ〜。 色々話があるんだな〜と思いつつ、凄く割り切っているんだ〜と感心しながら読みました。 お見合い編は自分の中で今回で完結にしようと思うけどいくつ思い出せるか? TV局の人の後は郵便局、市役所の人、トドックの人と続きました。 トドックの3歳年下の人は、1人では不安だったのか先輩と一緒に現れました。 本命は背が高くルックスは良かったのですが、気を使い過ぎてか控

    • 思い過ごしも恋のうちNo.3

      お見合い編 No.3 テレビ局 みなさんお見合い(紹介)でどのように結婚まで辿り着くのでしょう〜? 二十代前半の私はどうも相手任せ⁈ なのかよくわからないままにまた次の方を紹介されることに… その方はもうどなたの紹介か忘れてしまうほどですが、大きなTV局の支部の人で確か東京が地元だったような気がします。 TV局とか東京とかそんなものに興味を持ってしまった私は誘われるままに何度か逢いました。 相手は凄く真面目な人。 出来るスポーツを聞かれ、ソフトテニス部にいたと話すとラ

      • 思い過ごしも恋のうちNo.2

        お見合い編 No.2 コーラスライン  いくら男友達がいても、恋愛まで発展せず良いやつ!で終わる私は何故なんだろう? (今はわかるけれど) 最初のお見合いで、自分の意思決定はあまり優先では無く 紹介してくれるということはそれなりに推薦される部分があるからだ。だから相手が私を良いと思ってくれたなら付き合うべきだろう〜と 自分が何者でどうしたい!が見つからない私は次のお見合いに進みました。 2人目は確か友達の彼が勤める職場の同僚。 またまた面識無く名前だけを聞き、ある日

        • 思い過ごしも恋のうちNo.1

          お見合い編 No.1…赤い薔薇 最初のお見合いは一人暮らしを始めた時にお向かいに住んでいた教員の奥様の紹介。 当時何故か教員の奥様!という座に憧れていた事もあり『主人の後輩』に心ときめき出かけました。 お見合いといっても料亭で着物を着て行ったわけではなく、その当時では名の知れたファミリーレストランで待ち合わせ。 今考えると写真等の事前情報が何故なかった?と思うけれど、当時は時間を指定され 『胸に赤いバラを付けた人』だからね。 とだけ言われ出かけました。(私も付けてた⁈

        思い過ごしも恋のうち

          思い過ごしも恋のうちNo.0

          (お見合い編 NO 0) 今、普通に自分で自己決定しながら生きているけどここまで来るにはやっぱり色々ありましたよ〜。って、誰か読んだ人が自己肯定のきっかけになる事を願いながら! 私は今60歳を過ぎ結婚してからも30年以上経ったけどその前はホント自己決定の出来ないふわふわした女子でした。 今から40年前ですが、その頃は男尊女卑から少しずつ女性も社会進出していってる真只中。でもまだまだ女は結婚したら仕事を辞めて家で子育てするのが当たり前でした。  だから私も保育士(その頃は

          思い過ごしも恋のうちNo.0

          かわいそうな像

          お正月を意識のある中で迎えたかは分かりませんが、その方は6日に亡くなられました。92歳。 独身の娘さんと2人暮らし。 3年前に奥さんが亡くなり頑張って生きて来ました。自分の母親はが99歳で亡くなった事を鮮明に覚えていてそれを超えたいと。 あまり他人を家に入れたく無いと最初は拒まられていましたが、入浴が楽しみとなりまた生きてる活力となると話され、週に2回入浴介助に訪問していました。 最初は教員時代の話を湯船に浸かりながら時間いっぱい話されていました。 けれど夏の暑さで食欲

          かわいそうな像

          幸福の王子

          先月彼は頑張るのを辞めました。62歳。 30代で筋ジストロフィーを発症。 徐々に身体が思うようにならなくなり長い入院を経て、自宅での療養となり食事と排泄の介助に伺ってました。 ちょうど1年ほど前からヘルパーとして入り、顔拭き、歯磨きからのサービスをしようにも受け入れを拒み『さっさと帰れ』と声にならない声で訴えていました。 キュープラ.ロスの死の受容の『怒り』の段階だったのだろうか? 君達は自由で好きなように身体が動かせる。そんな奴に触って欲しくないと言いたかったかも知れま

          普通に生きる

           3ヶ月前に末期癌のご主人が余命宣告されたがどうしても自宅に帰ることを希望し帰宅。そこにはちょっと認知症も認められる奥様が待っていて 私達訪問介護士はご主人の排泄介助と口腔ケアを担当することになった。  ある時排泄介助後に口の中を見たら何かの固形物を発見!シイタケも? もう水分さえも誤嚥の心配があるのに?  慌ててかき出し『何か食べられたんですか?』 と奥様に問えば『お父さん好きだった茶碗蒸し。食べるって頷いたから』と話された。  間もなく離れた場所で暮らしているお子さんた

          普通に生きる

          明日になったら笑ってると思うけど🥹 やってしまった〜。浴衣の着付けを頼まれ自信満々に仕上げてみたら〜。 あれ〜😳合わせ方が反対だよ〜 ●●の着付けだ!指摘されやり直し😭

          明日になったら笑ってると思うけど🥹 やってしまった〜。浴衣の着付けを頼まれ自信満々に仕上げてみたら〜。 あれ〜😳合わせ方が反対だよ〜 ●●の着付けだ!指摘されやり直し😭

          いつの間にか同じ作者の本

          今、一番興味があるのは 命の終わり方かも知れない。 長い保育士生活から介護士の生活へ。 いつかトータルで関わりたいと考えて、 知らなかった分野を模索し始めて一年。 偶然にも訪問中に看取りも体験した。 介護に関わる書籍もあさりつつ、 気がついたら"南 杏子"さんの本ばかり。 最初は新聞て紹介されていた『アルツ村』 図書館では予約待ちのほど人気だった。 そして訪問医療の『サイレントブレス』 『命の停車場』大学病院の『ディアペアレント』 展開が気になり止まらなくなり一気に3

          いつの間にか同じ作者の本