ゴン

お笑いと猫が好き

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お笑いと猫が好き

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自己紹介

⚪︎名前 ゴン ⚪︎性別 ♂ ⚪︎性格 内向的で人見知り(所謂陰キャ)だが、舞台に立つと思いのほか喋れる。 →目立ちたがり屋の陰キャ ⚪︎職業 塾講師(講師歴約7年) 普段は人見知りで無口な人間なのだが、授業に入ると「先生スイッチ」がONになり、ある程度話すことができるようになる。 生徒からはたまに面白いとのコメントいただいている。 「わかりやすかった」よりも「面白かった」とか「先生との会話が楽しい」と言っていただける方が嬉しい。 すごく励みになる。 もっともっ

    • 最近はsvのランクマにハマっていて、あまり投稿できていません。テラパゴス構築について考察中です。亀で300戦潜りました。ミラコラ黒バド構築にはある程度勝てるようになってきました。

      • 人の名前を呼ぶのが苦手

        僕は人の名前を呼ぶのが苦手だ。 出会ってから間もないうちに相手の名前を呼ぶことができなければ、その人の名前を一生呼ぶことができなくなる。 「急にどうした!?」 と思われるからだ。恥ずかしい。 だから早めに名前を呼ぶようにしている。 しかし、それにもリスクが伴う。 出会って間もない頃は大体の場合、まだ打ち解けていないので、敬称をつけて呼ばなければならない。 それのどこにリスクがあると言うのだろうか? そう思った読者もいることだろう。 よく考えてみてほしい。 最初に設定

        • 目を覚まさないで

          もうすぐ30歳になる。 未だに大学の同期たちが、TwitterやFacebookなどのSNSに自撮り写真を投稿している。 7、8年前まで僕も同じようなことをしていたのだが、恥ずかしくなってやめた。 では何故恥ずかしくなったのか? 同期たちの自撮り写真の投稿がイタイと感じるようになったことがきっかけだ。 確かに写真の同期たちはカッコよかった(可愛かった)。 しかし、実物は全くカッコよく(可愛く)なかったのだ。 そのギャップにやられた。 見ているこっちが恥ずかしくな

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        自己紹介

        • 最近はsvのランクマにハマっていて、あまり投稿できていません。テラパゴス構築について考察中です。亀で300戦潜りました。ミラコラ黒バド構築にはある程度勝てるようになってきました。

        • 人の名前を呼ぶのが苦手

        • 目を覚まさないで

          脈なしと脈あり

          ⚫︎脈なし 好きな人と食事に行った。 空腹なのに食欲が全く湧かなかった。 彼女への想いで胸がいっぱいになっていたからだ。 彼女はバクバク食べていた。 『これは脈なしだな』 と思った。 帰り際、僕は彼女に告白をした。 案の定、振られた。 ⚫︎脈あり 好きな人と食事に行った。 空腹なのに食欲が全く湧かなかった。 彼女への想いで胸がいっぱいになっていたからだ。 彼女も箸があまり進んでいない様子だった。 「どうしたの?苦手なものでもあった?」 僕が聞くと 「胸がいっぱいになっち

          脈なしと脈あり

          黙食

          僕は無言で食事をしたい。 所謂『黙食』を続けたい。 食事中に会話をしていると、その間、口に物を運べなくなるので、食事が進まなくなる。 そうしているうちに、満腹感を覚え、普段食べられる量が完食できなくなってしまう。 「もうお腹いっぱいなの?」 「全然食べてないじゃん!」 よく言われる言葉だ。 「おまえが話しかけてくるからだろ!」 「逆におまえよくそんなに喋りながら食えるな!」 と言い返したくなるが、会話をしながら食事を楽しむのが一般的であり、僕のようなタイプは少数

          詩を書いてみた④

          『ネタがない』  ネタがない  だけど投稿  したくなる 『飲み会』  なぜいるの?  おまえがいるなら  帰りたい 『潔癖症』  手作りの  クッキーもらって  すぐ棄てる 『食堂』  食事中  エピソード話  やめてくれ

          詩を書いてみた④

          斉藤さん

          約10年ほど前に『斉藤さん』というアプリが流行っていた。 不特定多数の人たちと無差別に繋がり、無料通話ができるというマッチングアプリだ。 ある日、斉藤さんをやっていたら、陽キャなお兄さんと繋がった。 僕「こんばんはー。」 陽キャお兄さん「おまえ絶対陰キャじゃん!」 僕「え?」 陽キャお兄さん「いや、声だけでわかるわ!ねちょねちょしてて気持ちわりーし!」 僕は傷付いた。挨拶をしただけで陰キャ呼ばわりされたのだ。 僕はすぐさま電話をブチ切った。そして「二度とこんなア

          斉藤さん

          お漏らし

          僕が幼稚園児だった頃の話だ。 以前、『心因性頻尿』という記事にも書いたように、僕はほんの少しでも尿意を感じると、それが気になり、物事に集中することができなくなる。 それは幼少期から続いている。 当時5歳だった僕は、尿意を抑える方法を考え、思い付いた。 「おしっこを定期的にちょっとずつ、パンツに出せば良いのではないか?」 と。 ちょっとだけ出して、乾いてきたらまたちょっとだけ出す。 これを繰り返すことで、尿意を催さない程度に、膀胱内の尿量を一定に保つことができるのだ

          お漏らし

          詩を書いてみた③

          ・健康診断の前だけダイエットをするお母さん ・adidasのスニーカーとNIKEの靴下の組合せが気持ち悪い かと言って、同じブランドの組合せも主張が強すぎて気持ち悪い Tシャツとスニーカーなど、離れた位置にあれば良い みたいな話をするやつ苦手 ・「ネタがない」というタイトルは逃げ ・「書き方がわからない」も逃げ ・僕の「詩を書いてみた」シリーズも逃げ ・『お金がない』  旅行に誘われても  「朝起きるのが辛い」  「場所が変わると眠れなくなる」  などと言

          詩を書いてみた③

          詩を書いてみた②

          ・「いつもありがとうございます!」と言われると、それ以降行きづらくなってしまう。 ・フォローされ フォロー返すと 外される ・彼女だと 思ってガン見 違う人 ・なんだお前! 俺のペニスを 揉んできた ・黒歴史 笑い話に すればいい

          詩を書いてみた②

          自己紹介③

          ⚪︎本名  伊織 ⚪︎由来 宮本 伊織のような強い男になってほしいという願いを込めて名付けてくれたそうだ。 ⚪︎悩み 名前だけを見られたときに女性だと思われがち。 ⚪︎エピソード 僕は東京理科大学に入学した。 僕の所属していた理学部物理学科では、週に一回、物理学実験が行われる。 入学して間もなく、実験の班分け表が掲示板に張り出された。 僕の班は、4人の男子で構成されていた。 初回の実験当日、僕は実験が行われる大教室へ向かった。 教室の中へ入ると、僕の班のメ

          自己紹介③

          過去の自分へ

          容姿の悪い男たちには、自分の格好悪さを自覚し、それを真に受け入れたときに初めて、僅かにモテる可能性が生ずる。 自分の容姿に釣り合わない言動は控えよ。 容姿と言動との間のギャップから、不快感が生ずる。 それをしている本人は何も感じていないのかもしれないが、見ているこっちが恥ずかしくなってくる。 周囲の人たちのことも少しは考えよう。 ⚪︎例 ・洋服のブランド名を覚え、それを仕送りや奨学金で購入し、 「これ最近買った〇〇〇のニット!質感良いし、めっちゃあったかい!」 「こ

          過去の自分へ

          LINE

          深夜1時52分 ゴン「たらこバターパスタ食う。」 ランデブ「良いもん食うとるな!」 ゴン「数年前までたらこ系のパスタ苦手だった。食わず嫌い。」 ランデブ「だが食うとるか!」 ゴン「なんかもう、食わず嫌いなくなってきたね。」 ランデブ「数年前まで苦手だったもの、好きになったりする?」 ゴン「食ってみたら大体美味い。昔はパスタ自体好きじゃなかった。」 ランデブ「パスタ自体か!」 ゴン「あとラーメンも好きじゃなかった。毎週どっかのラーメン屋に連れて行かれて、苦しい

          詩を書いてみた

          ・「呑みながら書きました」って、上手く文章が書けない言い訳じゃねーか! ・俳句くらいの文字数ならXでやればよくないか? ・その俳句 すかしているだけ 中身ない ・その文章 すかしているだけ オチがない

          詩を書いてみた

          ありきたりでつまらない塾講師のトーク

          みんながこの授業を受けるにあたって、ひとつルールを決めておきたい。 『授業を受けっぱなしにしないこと』 受けてそれで終わりにしない。 授業を受けるだけという学習法は定着率が5%と言われています。 ほぼ意味がない。 「じゃあ塾に来る意味がないじゃん」と思った人がいるかもしれないけど、そういうことじゃない。 みんなは体調が悪くなったら病院にいくよね? 薬もらうよね? 使わなかったら意味がない。 医者の話聞いただけで治るわけがない。 授業で理解できたと思っても実際に自分で

          ありきたりでつまらない塾講師のトーク